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2011年06月02日
那岐山から滝山へ縦走。
お客様をご案内して、東部中国山地の那岐山(なぎさん・1255m)から滝山(たきやま・1196.5m)を経て広戸仙(ひろどせん・1114.5m)より下山する、那岐連山の縦走に向かいました。

スタートは那岐山の岡山県側から。
A、B、Cの3つのコースが選べるのですが、今回は行程の長さを考慮して、最短で登ることのできるCコースから頂上を目指しました。

出発時の天候は、曇りで濃い霧。
雨具を着用するほどではありませんでしたが、何ともすっきりとしない空模様です。

主稜線の三角点峰間近まで登ると、急速に雨が激しくなってきて、雨具を着用することになってしまいました。

けれどもその雨も10ばかりでやんで、だんだんと暑くなってきました。
けっきょくすぐに雨具を脱ぐことになってしまい、何だか慌ただしい感じです。。
那岐山頂上では頃合いの良い時間だったので、昼食をとることにしました。

昼食後は一旦三角点峰まで引き返し、なだらかなアップダウンを繰り返して滝山山頂を目指します。
この辺りではガスも切れてきて、少しだけ視界も広がってきました。
しかし…それと同時に、頭上では雷鳴が響き渡るようにもなったのです。。。

残念ながら滝山頂上を目前にしたこの分岐点より、禊橋方面に下山することにしました。

禊橋に向かう途中にある滝神社。
自然の造形を利用した神秘的な神社で、隠れたパワースポットとも呼べる場所でしょう。
さてこの下の下山先は、陸上自衛隊の日本原演習地。
ちょうど演習日であったために、その終了を待ってからの下山となりました。
予想外の展開になりましたが、盛りだくさんの内容の濃い1日でした。

今回の目的の一つは、ドウダンツツジの花を見るというのもありました。
でも満開にはまだもうちょっと早い感じ…。
良い状態のお花をご覧いただくことができなかったのが、大きな心残りになってしまいました。

スタートは那岐山の岡山県側から。
A、B、Cの3つのコースが選べるのですが、今回は行程の長さを考慮して、最短で登ることのできるCコースから頂上を目指しました。

出発時の天候は、曇りで濃い霧。
雨具を着用するほどではありませんでしたが、何ともすっきりとしない空模様です。

主稜線の三角点峰間近まで登ると、急速に雨が激しくなってきて、雨具を着用することになってしまいました。

けれどもその雨も10ばかりでやんで、だんだんと暑くなってきました。
けっきょくすぐに雨具を脱ぐことになってしまい、何だか慌ただしい感じです。。
那岐山頂上では頃合いの良い時間だったので、昼食をとることにしました。

昼食後は一旦三角点峰まで引き返し、なだらかなアップダウンを繰り返して滝山山頂を目指します。
この辺りではガスも切れてきて、少しだけ視界も広がってきました。
しかし…それと同時に、頭上では雷鳴が響き渡るようにもなったのです。。。

残念ながら滝山頂上を目前にしたこの分岐点より、禊橋方面に下山することにしました。

禊橋に向かう途中にある滝神社。
自然の造形を利用した神秘的な神社で、隠れたパワースポットとも呼べる場所でしょう。
さてこの下の下山先は、陸上自衛隊の日本原演習地。
ちょうど演習日であったために、その終了を待ってからの下山となりました。
予想外の展開になりましたが、盛りだくさんの内容の濃い1日でした。

今回の目的の一つは、ドウダンツツジの花を見るというのもありました。
でも満開にはまだもうちょっと早い感じ…。
良い状態のお花をご覧いただくことができなかったのが、大きな心残りになってしまいました。