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2011年04月28日

残雪多い大山。

今日は鳥取県立大山自然歴史館による、山岳情報調査に行ってきました。

残雪多い大山・その1
指定のコースは大休峠からユートピアへ抜けるもの。
しかし今年の大山は残雪がなかなか融けずに、中途半端な状態になっています。
核心部である親指ピークはユートピアから越えたほうが多少は楽なので、逆コースとさせていただき、大神山神社から山に入りました。
…しかし奥宮裏手の登山口の様子はご覧の通り。
4月末とは思えないくらいに、豊富な残雪が周囲を覆っていたのでした。

残雪多い大山・その2
これは治山道路から見上げた、下宝珠越に向かう登山道の様子。
雪渓状の堅雪となっていたので、キックステップで慎重に登っていきました。

残雪多い大山・その3
それでも尾根に出る頃には残雪を踏むこともなくなり、倒木をまたぎながら中宝珠越方面へ。
しかし尾根の北より斜面に道のついているこの箇所では、ブロック状の残雪が登山道に覆いかぶさっていたのでした。
…う~ん、これはちょっと通過は難しい状態です。
道の右手に出てブッシュを伝っていけば何とかなるのですが、もはや一般登山者向けの山岳情報調査の範疇は越えていると判断し、ここで引き返すこととしました。
なおこの箇所を何とか通過しても、同様の北寄り斜面を進む箇所はまだ数ヶ所ありますし、さらに上宝珠越からユートピアに向かうトラバースでは上部からの落雪の危険性も高いでしょう。
当面はこの宝珠尾根を歩くのは、避けるべきではないかと思いました。

残雪多い大山・その4
下山を開始して、上方向から見た宝珠尾根。
北よりの斜面は雪が多く、融けるにはもうしばらく時間が必要な様子でした。

残雪多い大山・その5
予定より随分と早く下山したので、元谷の様子も見に行くことにしました。
治山道路終点から見ると…まるでまだ3月のような雪の量です。。

残雪多い大山・その6
元谷を渡りきって、行者コースの様子も見たのですが…完全に雪の斜面となっており、どこに道があるのか判然としない状況でした。
ここは傾斜が強いところなので、もし歩くとしたらピッケルとアイゼンを持参すべきでしょう。

残雪多い大山・その7
私は最近は他所に出かけることが多く、夏山登山道にはもう1ヶ月以上も足を運んでいませんが、元谷のこの状況からすると、六合目から上はまだ雪山の状態と考えて良さそうです。
明日からゴールデンウィークで、大山登山を計画されている方も多いと思いますが、今年は近年とはまったく異なって、今はまだ例年の3月下旬頃の状態です。
決して無理をすることなく、各自の技術と装備の範囲内で、無理のないよう登山をしていただければと思います。

2011年04月28日 伯耆大山と周辺 コメント:4

私たちも今月の10日に登りましたが雪の量が多く
例年とは1か月ずれているようでした
GWにこんなに雪が残っていることは本当に珍しいですね

2011年04月28日 気ままな山登り URL 編集

情報ありがとうございます!
そろそろ宝珠尾根に行こうかと思っていたのですが、もう少し待ったほうがよさそうですね。
私も10日に夏道を登りましたが予想以上の残雪で楽しめました。

2011年04月28日 まーちゃん URL 編集

気ままな山登りさん、こんにちは。
お返事遅くなりました。
大山の残雪がこんなに残るのは、昭和58年以来と聞きました。
今日は気温が高く雨なので、これで一気に減るのではないかと思います。

2011年05月10日 きもと URL 編集

まーちゃんさん、こんにちは。
お返事遅くなりすみません。
実はこの記事を書いた翌日、岳獅会の会長が宝珠尾根を登りに行って、まあ何とか登れたということでした。
それでも例年に比べるとまだ悪い状態ではないかと思われます。
登りに行く際は、お気をつけてくださいね。

2011年05月10日 きもと URL 編集












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