--年--月--日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 コメント:-

2011年02月02日

ショートロープ研修会。

2月1日、2日の2日間で、日本山岳ガイド協会の自然ガイド・登山ガイドのためのショートロープ研修会に参加してきました。

ショートロープ研修会・その1
講師は日本プロガイド協会山本史朗ガイド。
受講生は私を含めた8名で、日本全国から集まりました…と言いたいところですが、鳥取県から参加する私を除いた7名は、関東在住の皆さんでした。
全員が登山ガイド資格の有資格者です。

ショートロープ研修会・その2
実施場所は丹沢の寄周辺。
関東在住時には沢登りでしばしば訪れましたし、その後一昨年からはガイド協会の各種講習会で2度足を運んでいる、親しみのある場所です。
研修初日はまずショートロープシステムの構築と、基本的動作の練習。
二日目はやどりぎ水源林内の急峻な作業道をグルグルと回り歩きつつ、実践的な方法を学びました。

ショートロープ研修会・その3
ポイントとなったのは、特に急な斜面での、クライアントの確保をスタカットビレイに切り替えるテクニック。
スタカットビレイの場合は支点にスリングを介して、ビレイ器具やムンターヒッチを利用するビレイが一般的なのでしょうが、小まめなビレイをするにはそれでは時間がかかりすぎます。
スリングや器具の利用を最小限に抑えた、自然物や残置支点(鎖場の杭など)を利用する、ガイドならではの確保技術のあれこれを伝授していただけたのは、本当に良かったと思います。
また講師の山本ガイドや参加者の皆さんと、仕事やプライベート登山のことについて、いろいろな情報交換ができたのも嬉しいことでした。

しかしそれでもショートロープ技術は、ガイドは絶対に転倒・転落はしないということを最前提に置いた、超高度なテクニックです。
やはりガイドである以前に一人の登山者、クライマーとして技術を磨き体力を養った上でこそ実践できるショートロープ技術であるので、これまでにも増して、自分自身のための登山にも力を注いでいきたいものだと、気持ちを新たにしました。

2011年02月02日 ガイド コメント:0












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。