--年--月--日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 コメント:-

2010年12月25日

変化ある霊峰の熊山。

山陽の里山に凝っているこの頃ですが、こんどは岡山県備前市の熊山(くまやま・507.8m)に足を運んできました。
同行者は岳獅会からREIさん他2名、米子勤労者山岳会より2名に私を合わせて、全員で6名となりました。

変化ある霊峰の熊山・その1
熊山は東西南北あちこちから登山道が延びているのですが、車1台で行って周回できるコースにしたいと思い、山域南西端の坂根コースから登り、真南の香登コースへ下山することにしました。
坂根集落の“ごんちゃんのお店”で手続きを済ませて駐車をし、すぐ近くの登山口へ。
ここは少々解りにくく、この写真右手の民家風の倉庫の右奥にある、防獣ネットを潜って登山道に入っていくことになります。

変化ある霊峰の熊山・その2
登山道脇には、ご覧のような一丁石が建てられていました。
登山口から109mおきにあって、終点の熊山神社は確か四十五丁。
古く朽ちてきたものは、新しいものに置き換えられているようでした。

変化ある霊峰の熊山・その3
前半の登山道は、山腹をトラバースするような感じでつけられていました。
傾斜のきついところも少なく、歩き易い道でした。

変化ある霊峰の熊山・その4
途中左手方向に、吉井川のゆったりとした流れを望むことのできるポイントがいくつかありました。

変化ある霊峰の熊山・その5
今回は熊山神社に続く参道を忠実に辿ったため、途中のピークである大谷山はかわして、上に向かいました。
林道を横切って階段を登っていくと、熊山遺跡はもう間近です。

変化ある霊峰の熊山・その6
頭上に近付いた展望台を左から回り込むようにして、熊山遺跡の一角へ。

変化ある霊峰の熊山・その7
熊山遺跡のこの特徴的な四角い石積みは、奈良時代に作られたものだそうで、こういう形のものは国内では他に例がないのだそうです。

変化ある霊峰の熊山・その8
遺跡見学の後は、一段下の南側に設置された展望台へ。

変化ある霊峰の熊山・その9
展望台からは吉井川、そして島々の並ぶ瀬戸内の景観を一望することができました。

変化ある霊峰の熊山・その10
ところで今回は非常に気温が低い状況でした。
しかし遺跡前の管理研修室の管理人さんにご挨拶をすると、食事は中でとりなさいとのこと。
テーブルに座布団、ストーブまで用意していただき、寒さをしのいでゆっくりと食事をすることができました。

変化ある霊峰の熊山・その11
管理研修室を後にして、猿田彦神社や大杉を見学し、その先の熊山神社へ。
広い境内で牛馬の祭られた、明るい雰囲気の神社でした。

変化ある霊峰の熊山・その12
さらに右手に下って車道に出て、巨大なNTTドコモのアンテナの立つ熊山頂上を目指します。

変化ある霊峰の熊山・その13
アンテナの傍らでひっそりとした、熊山頂上。
木にくくりつけられた目立たない山頂標識と、足元には二等三角点がありました。

変化ある霊峰の熊山・その14
山頂を踏んだ後は、車道を少し引き返し下山路へ。
今回選んだ香登コース上には、油滝神社、熊山姫大神神社(写真)、毘沙門堂と多くの神社が立ち並んで、お参りしながら興味深く歩くことができました。

変化ある霊峰の熊山・その15
さて登山口まで下った後は、旧国道を辿って坂根登山口の駐車場まで戻るのですが、両脇の街並みが古く特徴的で、舗装道路ながら飽きることなく、楽しく歩くことができました。

変化ある霊峰の熊山・その16
坂根集落の少し手前から写した、熊山方面の写真です。
なだらかな山であるため、アンテナの立つ山頂は、山腹に隠れて見えないようです。
この熊山は古くから霊山として崇められていて、岡山南部では一番人気のハイキングの山なのだそうですが、今回歩いてみてそのことに納得。
低山ながらも変化のある、とても面白い山だと感じました。

2010年12月25日 その他の山々 コメント:0












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。