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2010年09月19日

秋の白馬三山縦走(1日目)。

栂池山荘に宿泊した翌朝、いよいよ白馬三山の縦走をすべく出発です。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その1
栂池ビジターセンター前の登山口より一旦沢筋まで下り、急坂を登り返して展望の開けた天狗原へ。
頭上には秋らしい空が広がっていました。
今年の夏はとても暑く、また長かったのですが、山は着実に季節が移り変わってきていました。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その2
天狗原から見た、後立山連峰主稜線の山々です。
写真では判りづらいですが、左から鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ・2889.1m)、五竜岳(ごりゅうだけ・2814.1m)、唐松岳(からまつだけ・2696.4m)。
そして中央のくびれが不帰キレットで、その右手が今回縦走する、鑓ヶ岳(やりがたけ・2903.1m)、杓子岳(しゃくしだけ・2812m)です。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その3
天狗原から石の多い急坂を登り、ケルンの建てられた乗鞍岳(のりくらだけ・2436.7m)頂上を過ぎると眼下には白馬大池が姿を現しました。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その4
大池に向かってゆっくりと下り、北側に建てられた大池山荘へ。
赤い塗装が印象的な建物です。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その5
広場になっている大池山荘前で小休止の後、なだらかな雷鳥坂を登って小蓮華山(これんげやま・2766m)へと向かいます。
左下には大池と、その手前に光を受けてきらめく、綿毛を広げたチングルマの群落がありました。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その6
雷鳥坂を登りきった地点の小ピークである、船越ノ頭から見た、小蓮華山に続く稜線。
北アルプスらしい、非常に美しい稜線です。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その7
剣の安置された小蓮華山の頂上。
崩落のため、頂上そのものは立ち入り禁止となっています。
大日如来の石仏が安置された祠もあるはずなのですが、残念ながら確認することはできませんでした。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その8
小蓮華山を通過すると、いよいよ前方に白馬岳(しろうまだけ・2932.2m)が間近に迫ってきました。
この写真の中央やや左の絶壁上の突起が頂上となります。
頂上から左下に切れ落ちるリッジは白馬岳主稜と呼ばれるバリエーションルートです。
残雪期にはとてもポピュラーなルートで、Climbing Club ZOO岳獅会の仲間が今年の春に登っていますし、私も1999年4月に登攀しています。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その9
さらに進んだ、三国境から見た後立山連峰主稜線北側の山々。
左が鉢ヶ岳(はちがたけ・2563m)で、右が雪倉岳(ゆきくらだけ・2610.9m)。
さらにこの稜線を北に進むと、栂海新道となって日本海まで続いているのです。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その10
三国境からひと登りすると、大勢の登山者で賑わう白馬岳頂上はすぐそこです。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その11
辿り着いた白馬岳頂上。
しかしこの頃には気温が下がり、風も強くなって体感温度も下がってきたため、滞在時間は少しで急いで今回の宿泊先である、白馬山荘に向かうことにしました。

秋の白馬三山縦走(1日目)・その12
頂上から少し進むと、すぐ下に大きな白馬山荘が現れてきました。
夏は大勢の宿泊者であふれ返る小屋なのですが、連休中ながら今回は空いていて、ゆっくりと一夜を過ごすことができました。

2010年09月19日 ガイド コメント:0












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