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2010年07月21日

知床半島海岸線トレッキング(2日目)。

ウナキベツ川出合の番屋横で一夜を過ごした我々は、厚い雲が立ちこめる空模様ながら、予定通りスタート。

知床半島(2日目)・その1
ちょうど大潮の干潮のため、大きく海水は引いて海岸線は歩き易い状態でした。

知床半島(2日目)・その2
こういう感じで干上がった海の底を歩く場面がしばしば現れます。
登山では味わえない、なかなか楽しいところです。

知床半島(2日目)・その3
化石浜、タケノコ岩、メガネ岩などを通過していくと、観音像の立つ大岩が現れました。
小説『ひかりごけ』の題材となった、人肉食事件の舞台がこの近辺の海蝕洞窟とのこと。
ここに立つ観音像はそれをまつったものなのだそうです。

知床半島(2日目)・その4
その先も、楽しい海岸線歩きは続きます。
ある場所では高巻いたり…。

知床半島(2日目)・その5
またある場所では、干上がった海底を歩いたりと、様々な場面が次々と現れます。

知床半島(2日目)・その6
やがて長い単調な浜辺を歩くと、滝の下と呼ばれる一角へと出ました。
2つの大滝が流れ落ちる、荘厳な感じのする場所です。
(写真では滝は一つだけ、2つの滝を写したものは失敗してしまいました…)

知床半島(2日目)・その7
これはその先の高巻き部分のトラバース。
フィックスロープはありますが、古くて信用できず、足場も悪くて要注意箇所です。

知床半島(2日目)・その8
さらにその先の浜から、小沢を伝ってカブト岩の高巻きへ。
岩の上は草原状の非常に気持ちの良い場所です。
ただし反対側の下降は極めて急で、フィックスロープも既に失われていて、少々危険な状況になっています。
ルート中一番の核心部と言えるところでしょう。

知床半島(2日目)・その9
カブト岩を通過すると、そこは赤岩と呼ばれる一角で、人のいる番屋が3軒並んでいました。
一番岬寄りのおばあさんが一人でいる番屋の前に、テントを張らせていただきました。
写真に写っている犬は、おばあさんの飼い犬で名前はみさきちゃん。
うちの親戚の飼い犬・きーちゃんにそっくりの、可愛らしいわんちゃんでした。

さて、この赤岩番屋前に到着したのはまだ正午過ぎ。
ここまで到達するには通常2泊は要するようですが、我々は前日の行動時間と併せてちょうど10時間で来たことになります。
まだまだ時間は早く、天候も回復してきたので、このまま一気に半島突端まで足を運ぶことにしました。

知床半島(2日目)・その10
海岸線をローソク岩の近くまで進み、踏み跡沿いに岬先端の台地へと上がりました。
ガイド犬・みさきちゃんも同行してくれました。

知床半島(2日目)・その11
やがて知床半島・突端部に到着。
石で造られた標識は既に崩落していたので、記念にみさきちゃんの写真を写しておきました。

知床半島(2日目)・その12
さらにみさきちゃんの案内で、灯台へと向かいます。

知床半島(2日目)・その13
灯台基部は絶好の展望台となっていて、日本最東北端の絶景を満喫しました。

知床半島(2日目)・その14
さて景色を楽しんだところでテントに戻ると、おばあさんが家に泊まりなさいと声をかけてくれました。
上村さんと相談の上、お言葉に甘えることに。
電気のない番屋のランプの灯りの下で、25年もの間昆布漁を続けてきたおばあさんのお話しをいろいろと聞くことができたのは、とても貴重な体験でした。

2010年07月21日 海・シュノーケリング コメント:0












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