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2010年06月30日

急遽草津白根山へ。

近いうちにあまり詳しくない上信越国境山群のガイドをすることになり、急遽下見として草津白根山に登ることにしました。

草津白根山・その1
特急とバスを乗り継いで、11時に白根火山バス停に到着。
身支度を整え、さっそく本白根山(もとしらねさん・2171m)を目指して、まずは逢ノ峰(あいのみね・2109.9m)に向かう登山道に取り付きます。
右手には弓池の湖面が輝いていました。
草津白根山・その2
左手には白根山(しらねさん・2160m)の荒涼とした山肌が広がっていました。
こちらは1982年の噴火(水蒸気爆発)の際に草木が育たない土壌となってしまったそうです。
本当はこの白根山の遊歩道先にある、湯釜という強酸性の火山湖も見物していきたかったのですが、火山性ガス噴出の危険があるということで、残念ながら今日は立ち入り禁止となっていました。

草津白根山・その3
さて気象庁の観測設備のある味気ない逢ノ峰を過ぎ、車道の通じている本白根山登山口からひと登りすると、突然視界が広がり、大きな噴火口跡が目の前に現れました。
涸釜の噴火口です。

草津白根山・その4
そして周囲の砂礫の斜面を見ると、小さな花をつけた植物が群落を作っていました。

草津白根山・その5
その植物とは、高山植物の女王と呼ばれるコマクサです。
コマクサは北アルプスや八ヶ岳が有名ですが、この本白根山も良く知られた生育地のひとつなのでした。

草津白根山・その6
コマクサ群落を通過した後は、現時点での登山道上の最高地点へ。
本当の本白根山の頂上はこの写真左奥の、雲に隠れたあたりのピークになるのですが、そちらは火山性ガスの危険があるため立ち入り禁止となっているのでした。
したがって今ではここを最高到達点として、下山するのが一般的になっています。
私の地元である伯耆大山の、弥山と剣ヶ峰のような関係といえるでしょう。
さてこの後は、意外と歩きにくい白根探傷歩道を辿って万座温泉に下山。
そのままバスを乗り継いで軽井沢に向かい、さらにしなの鉄道に乗り換えて長野県の上田市に向かいました。

2010年06月30日 その他の山々 コメント:0












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