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2010年06月11日

危険な槍尾根。

個人的に気になることがあり、1982年に登山道から除外された、伯耆大山の東南にのびる槍尾根に行ってきました。

危険な槍尾根
アプローチは健康の森の遊歩道から鳥越峠に至り、槍尾根へ。
1405mの小ピークまではブッシュ、そこからは比較的歩き易い草地の中の道ですが、草地が途切れる地点からはご覧のようなガレとなります。
三点支持で慎重に登って行きますが、つかんだ岩はボロボロと崩れ、非常に恐ろしい思いをして鉄柱の立つキリン峠まで登りきりました。
私はここは冬しか通過したことがなかったのですが、3年前の無雪期に歩いたという同行者によると、以前よりも崩落が進み、草付もなくなって、より悪い状態になっているとのこと。
4年前に発行された現行のガイドブックでも、熟達者向けとして取り上げられているこのコースですが、現状では登山は控えていただくのが無難でしょう。
下山後に某県職の方に落石のことを話すと、
「人為的な落石は例えやむを得ない場合であっても、国立公園の“現状変更”行為として禁止されている。そういう意味も含めて登山道から除外しているのだから、気をつけてほしい」と言われました。
確かにこの崩落地帯を落石を起こさずに通過するのは無理で、避けようとすれば立ち入ることを止める以外に方法はないと言えるでしょう。
やはりこの尾根は、冬期のバリエーションルートとして位置づけたほうが良いのかなと思いました。
私自身も今後は、無雪期の通過は控えたいと思います。

2010年06月11日 伯耆大山と周辺 コメント:0












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