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2010年05月22日

上京中に出会った皆さん。

今月13日の夜に米子を出発し、昨日(21日)の朝に戻るまで、上京していました。
交通は両方とも夜行バスを利用したため、実質は6泊7日の滞在。
その間、ガイドの仕事フリークライミング沢登りと3日間は山に出かけたのですが、その他の時間はたくさんの山岳関係の皆さんと出会ってお話しをさせていただき、とても有意義な1週間となりました。

合格証
ところで今回の上京の最大の目的は、日本山岳ガイド協会の総会後に実施される、懇親会に出席することでした。
その懇親会は、昨年度のガイド試験の合格者に対する、合格証授与式も兼ねているのです。
昨年5月から“登山ガイド”資格の受験に取り組んでいた私も、すべての試験に合格し、義務講習も受講して、無事に合格証を発行していただくことができました。
ぽこも喜んでくれている?かな???

さて今回は、いろいろな立場の方々とお話をさせていただいたのですが、差し障りのない範囲で出会った皆さんのことについて、書いてみたいと思います。

まず上京した14日の朝、真っ先に足を運んだのは、イラストレーターの沢野ひとしさんのお宅です。
鳥取県立大山自然歴史館の谷田貝館長のお供で、今月末から実施される展覧会実施に際してのご挨拶に伺ったのでした。
実務のお話しから山陰の経済状況、さらには最近話題のiPadのことまで、3人で2時間も話してしまいました。
6月4日から6日までの来県期間中もずっと私がお供するのですが、またいろいろなお話ができそうで今から楽しみです。

その日の夕方は、昭和山岳会上村博道さんのお宅にお邪魔しました。
上村さんは私の1年前に登山ガイドの資格を取得され、様々なガイド活動を実践されている先輩と言える方です。
ガイド業を行う上でのアドバイスなど伺うために訪れたのですが、上村さんはちょうど北海道の利尻から帰られたばかりで、お土産のホタテをたくさん振舞っていただき、ホタテでお腹いっぱい!になるという貴重な体験もさせていただきました。

17日の夜は、東京都山岳連盟の海外委員会に出席。
海外委員会のメンバーは東京岳人倶楽部中村圭司委員長を始め、カモシカ同人の笹原芳樹さんや山岳同人チーム84澤田実さん、U-TAN CLUB太田健児さんなど錚々たる面々が揃っています。
私も鳥取在住ながら、お手伝いを手伝わせていただいているのですが、今回も7月に実施される海外登山研究会のチラシ作成を仰せつかりました。
頑張ってカッコいいデザインのチラシをまとめ上げたいと思います。

18日の夜は、上記の日本山岳ガイド協会の懇親会に出席です。
合格証は本来は、自由民主党総裁でもある谷垣禎一会長から受け取る予定だったのですが、何と谷垣会長は公務多忙のため欠席(!)とのこと。
代わりに今井通子副会長からいただいたのですが、憧れの方だったので、これはこれで嬉しいひと時でした。

そして会場には、他にも何人か懐かしい顔見知りの方がいたのでした。
まずは北アルプスの山小屋・槍ヶ岳山荘穂刈康治社長。
私はこの小屋で、1990年のひと夏アルバイトをしたことがあるのですが、まだ私のことを覚えてくださっていたのは感激でした。
次はやはり北アルプスの山小屋である燕山荘支配人の、井村克彦さん。
私は槍ヶ岳山荘の次に、1997年のひと夏に燕山荘の系列小屋であるヒュッテ大槍でもアルバイトをしたのですが、その時に井村さんとは、何度か出会ったり無線交信でお話しをしたりしていました。
二次会の席上では当時のスタッフの近況などを伺い、久しぶりに山小屋での生活を懐かしく思い出しました。
さらに嬉しかったのは、ARIアルパインクライミングスクール原岳広くんと出会えたこと。
原くんとは11年前に同じ山岳会に所属していて、当時はあちこちのルートを一緒に登りまくった、ベストパートナーとも言える存在だったのでした。
その後私がその会を離れたことにより疎遠となってしまったのですが、今回の再会を機に、また一緒に登る機会を作ることができればと思いました。

20日は提携している旅行業者の専任リーダー研修会に出席。
出席者のお一人は、山岳ジャーナリストの敷島悦朗さん。
私もお手伝いさせていただいた、『春夏秋冬 島の山旅』というガイドブックの、メインの著者である方です。
同じ旅行業者と契約を結んだとの連絡はあったのですが、ここで出合うとはびっくり!でした。
そして午前中の講師は、国際ガイドの平岡竜石さん。
今から10年ばかり前は、都岳連の海外委員を一緒にやっていた仲間であり、私のペルーアンデス山行に際しては詳細なアドバイスをいただいた、海外登山の先輩でもあります。
現在は高所登山を中心としたガイド活動をされているということで、元気そうな姿を見て嬉しくなりました。
さらに午後の講師は、現在大人気のメテオテック・ラボ所属の気象予報士・猪熊隆之さんでした。
私は比較的天気図には自信のあるほうですが、低気圧通過後の山岳地帯の天候推移の考え方や、雷雲発生の典型的なパターンなど、学ぶところが多く、非常に有意義な研修内容だったと思います。

その他にも今回は、いろいろな山岳関係者の方とお話しする機会がありました。
登山の世界も山岳ガイドの世界も、なかなか厳しい面も少なくないのですが、同じ世界に携わっている多くの仲間がいるということに、非常に勇気づけられました。



ということで私も無事に、正式なガイド資格保持者ということになりました。
(これまではマウンティンゴリラ・安村淳さんのアシスタントという立場だったのです)
前途多難ではありますが、良いガイドを目指して頑張っていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。

2010年05月22日 登山の話題 コメント:0












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