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2010年04月10日

船上山めぐり歩き。

今日は鳥取県立大山自然歴史館のボランティア(山岳情報スタッフ)の仕事で、大山外輪山の末端に位置する船上山(せんじょうさん・615.6m)に行ってきました。

船上山めぐり歩き・その1
下から見上げた船上山。
屏風岩と呼ばれる岩壁がはりめぐらされて、特異な風貌の山です。
登山コースはいろいろ選べるのですが、今回は正面登山口を登って横手道に出たところで左に進み、途中からさらに上部の正面コースを進んで山頂に向かうことにしました。

船上山めぐり歩き・その2
横手道に出たところで、ちょっと寄り道をして屏風岩の一角にあるクライミングエリア“船上のぞきの岩場”へ。
ここでは私が所属する山岳会・岳獅会の仲間がトレーニング中だったのでした。
写真は、岩登り初挑戦中の新入会員Nくん。

船上山めぐり歩き・その3
昆虫や草花の写真を撮りつつ、登山道の様子もチェックしながら船上山の山頂に立った後は、再度寄り道。
こんどは上から歩いて船上のぞきまで行ってみました。
するとやはり岳獅会の仲間たちが、岩場の上でトレーニング中だったのでした。

船上山めぐり歩き・その4
Nくんは続けて、初めての懸垂下降に取り掛かっていました。

船上山めぐり歩き・その5
遠くを眺めると、屏風岩を流れ落ちる雄滝(左)と雌滝の雄大な姿が目に入りました。
この雄滝の上までは、ぐるりと回りこむように登山道がつけられています。
せっかくなので植物調査も兼ねて、そこまで歩いてみることにしました。


船上神社前を経て辿り着いた、雄滝上の“千丈滝のぞき”。
なかなかの高度感で、際に立つと足が震えてしまいます。。

船上山めぐり歩き・その6
さて下山は東坂登山道から再度横手道に入り、雌滝と雄滝の下を歩いて車に戻ることにしました。
これはその途中、下から見上げた雌滝です。
確かこの滝は未登のはずですが、この傾斜の強い威圧的な下部を見るとそれも納得です。
でも左端の傾斜の緩い部分を辿ってこの部分をかわせば、後は何とかなりそうな気も???

船上山めぐり歩き・その7
一方こちらは雄滝を下から見上げたところ。
この滝はかつて、右壁(左岸)から人工登攀により登られています。
当時打たれたピン類は今は使えないでしょうが、よく見ると摂理の多い岩肌なので、その気になれば今でも人工で登るのは決して無理なことではないでしょう。

船上山めぐり歩き・その8
ところで今回のメインの目的は動植物の調査だったのでした。
ということで、花の写真も少し。
左上がエンレイソウ、右上がセンボンヤリ、左下がミヤマカタバミ、右下がショウジョウバカマです。
今年は春になってから天候不順の日が続いているのですが、それでも野山は完全に春の装いになってきました。
これからさらにたくさんの草花が咲き、新緑も美しくなる、山歩きの楽しい季節に突入ですね。

2010年04月10日 伯耆大山と周辺 コメント:0












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