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2010年04月06日

新見市阿哲地区・宇山洞。

久し振りにケイビング(洞窟探検)に行ってきました。

宇山洞・その1
場所は岡山県・吉備高原北部の阿哲台にある、宇山洞という鍾乳洞です。
狭い車道に車を走らせて向かうのですが、洞窟前には駐車場もあって、比較的入りやすい穴といえるでしょう。
駐車場で身支度を整え、踏跡を辿ると5分足らずで、大きな洞口が行く手に現れました。

宇山洞・その2
拾い洞内をしばらく進むと、きれいな水が足元を流れるようになりました。
以降はこの流水沿いに、ルートをとるように進みました。

宇山洞・その3
やがて傾斜が強まる部分で、約40mの懸垂下降をし、さらに奥を目指します。

宇山洞・その4
その先はやけに天井の高い洞内を、どんどんと進んでいきます。

宇山洞・その5
しかし部分的には狭い箇所も。
これは下半身は水に入って、屈曲したクラックを通過しているところ。

宇山洞・その6
さらには匍匐全身で進む場面も出てきました。
頭がつかえて、顔半分を泥水に浸しながら進んで行きます。

宇山洞・その7
その後また天井が高くなったものの、間もなくご覧のような小さな穴があるだけの、どん詰まりのような場所へと出たのでした。
身体の小さいメンバーに先を探ってもらったのですが、通過は困難だろう、とのこと。
無理をせず、ここから引き返すことにしました。
所要時間はここまで、1時間半強。
ここから出口までは1時間程度かかったので、トータルで2時間半余りのケイビングとなりました。

宇山洞・その8
洞窟内部の様子も少しご紹介します。
これは入り口からほど近い場所にあった、テーブル状の鍾乳石。

宇山洞・その9
奥の方で現れた、カーテン状鍾乳石。
いかにも鍾乳洞、といった雰囲気です。

宇山洞・その10
これは中間辺りで現れた、ボール状の鍾乳石。
これが成長して石筍になるのでしょうか?
ちょっと不思議な感じのする鍾乳石でした。

ところで、もしかしたらこれを見て宇山洞へ行こうという方もあるかもしれないので、少しだけ注意事項を。
まずこの宇山洞は私有地であり、管理は新見市教育委員会が担当しています。
入洞前には新見市教育委員会宛てに届け出書(自由書式)を提出し、出洞後はその旨の連絡(メールや電話も可)をする決まりとなっていますので、怠らないよう注意が必要です。
次に実際のケイビングについて。
入洞してから100mくらいはヘルメット、ヘッドランプのみの軽装でも可能ですが、その先は急勾配で切れ落ちているため、一般にはロープを用いて懸垂下降をすることになるでしょう。
ロープは最低でも40mは必要です。
下降支点は我々は岩角に120cmスリングを巻き付けて利用しましたが、別にペツルのアンカー2個も設置されていましたので、ハンガーを持参してそれを利用してもいいかもしれません。
登り返しは、III-程度のクライミングとなります。
決して難しくはないですが、滑りやすいので要注意です。
ということで、行かれる方は十分に注意をして、事故のないよう楽しんでいただければと思います。

2010年04月06日 洞窟・ケイビング コメント:2

こんにちは。
日口羊坂鐘乳穴に行かれる予定はありませんか? ご一緒させてもらえれば嬉しいです。

2010年04月11日 鍾乳洞愛好者 URL 編集

鍾乳洞愛好者さん、はじめまして。
牛追い小屋の穴、宇山洞ときて、次は日坂鐘乳穴とも思うのですが、すぐ、という訳にはいかないかも?
しかし仲間内ではケイビングで盛り上がりつつあるので、そう遠くないうちに計画が出るかもしれません。
下の日付横の私の名前のところからメールをいただければ、もう少し詳細なお話しができますので、ご連絡ください。

2010年04月12日 きもと URL 編集












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