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2010年04月04日

短いけれど面白い、鬼ノ城山・血吸川。

1月に散策路から様子を見て、登ってみたいと思った岡山県吉備高原・鬼ノ城山の北東面を流れる血吸川を、早速岳獅会の仲間2人と一緒に登りに行ってきました。

血吸川・その1
ビジターセンターに車を停めて、遊歩道を東門まで歩き、そこから登山道を阿弥陀原方面に向けて下降。
やがて分岐点となったところで左に向かう、岩屋登山道へ。
間もなく立派な橋が沢の流れを横切るのですが、その沢が目的の血吸川です。
身支度を整えて、遡行開始。
写真は橋の上から見た、これから登る血吸川の上流方向です。
ちょっと水が濁っていて期待はずれかな??

血吸川・その2
しかし藪を潜って少し進むと、沢はご覧のような大きなナメ状の岩盤を流れるようになりました。
なかなか見事な渓相です。

血吸川・その3
その先もナメは続きます。

血吸川・その4
人家が間近い、人臭い位置にこのような沢らしい沢があることに驚きを感じつつも、どんどんと登っていきます。

血吸川・その5
やがて核心部ともいうべき、5段の滝が現れました。
1段目は水線すぐ左を直登、2段目はナメ小滝で容易、3段目は左から巻き、さらに容易な4段目の小滝を超えて、5段目は右から巻き気味に登りました。
ピッチグレードはII程度で簡単ですが、滑りやすく、上部は高度感もあるため要注意です。

血吸川・その6
ナメ状はまだまだ続きます。
これはジグザグに水が流れ落ちているところ。

血吸川・その7
さらに小規模ですが、ゴルジュも現れました。
ここは右側壁をへつって通過。

血吸川・その8
水の流れと苔が美しい小滝。

血吸川・その9
ちょっと濁っているけれど、釜も出てきました。

血吸川・その10
しかし、段々と調子が出てきたところで、大きな石積み堰堤が行く手に現れたのでした。
傾斜が緩いので、この堰堤も直登です。
すると…。

血吸川・その11
上には淀んだ水溜りと、その先には水田が広がっていました。。
ちょっと興ざめかな…いやいや、このような里山で沢登りの面白さを味わえる場所があるということに大満足です。

血吸川・その12
さてこの後は、市道を横断して岩屋観音堂方面に向かい、そこからは犬墓山(いぬはかやま)経由で下山しました。
写真は犬墓山の頂上です。
変った名前なので前から気になっていたのですが、特に名前の言われを示すような看板は見当たりませんでした。

今回登った血吸川は、遡行時間が1時間程度と短いのですが、思いのほか本格的な様相をした、楽しい良い沢でした。
気候の温暖な瀬戸内にあり日当たりも良い沢なので、シーズン始めの1本目にはふさわしい沢ではないかと思います。

2010年04月04日 沢登り コメント:4

きもとさん、こんにちは。
もう沢ですか?!
と沢修業に出ながら言ってしまうkinkachoです。
人家近くにいい沢があるんですね。
しかし、血吸川とは蛭がたっぷり出そう…

2010年04月05日 kinkacho URL 編集

kinkachoさん、こんばんは。
いよいよ沢修業のスタートですか。
頑張ってください。
血吸川は、本当に嫌な名前ですね。
名前の言われは知らないのですが、今度調べてみます。
でも沢はけっこう面白かったです。
ちょっと短すぎるので、強くお勧めできる訳ではないですが、鬼ノ城に来る機会があればぜひ登ってみてください。
初級者向けの内容です。

2010年04月05日 きもと URL 編集

きもとさん、こんばんは。
ここは地元なので、昔(20年近く前)登った事があります。
写真の撮り方がお上手なので、実際以上のスケールに見えます。
上流に養鶏場が有ったような記憶もありますが、それは知らない方が良いですね(苦笑)

名前の言われは、温羅(うら)伝説ですね。
http://www.pref.okayama.jp/doboku/doken/monogatarinomichi/ura/ura_top.htm

2010年04月06日 野人 URL 編集

野人さん、おはようございます。
血吸川の言われは、やはり温羅伝説だったのですね。
たぶんヒルではないだろうとは思っていましたが、ありがとうございました。
それに養鶏場ですか、、う~ん、気にしないことにしましょう。

2010年04月06日 きもと URL 編集












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