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2010年03月23日

火打山・雷鳥平。

昨日とはうって変わって、今日は朝から吹雪に近い悪天候。
しかし昼前には風が弱まってきたので、日帰りの軽装で高谷池ヒュッテを出発しました。

雷鳥平・その1
風は弱くなったといってもガスは濃く、視界はなんとか10~20m先が見える程度。
コンパスを駆使しながら、今日の目的地である火打山(ひうちやま・2461.8m)の肩にあたる、雷鳥平を目指します。

雷鳥平・その2
天狗ノ庭を過ぎた先から尾根上へ。
ところで本来であれば、こういう天候の日はあんまり行動すべきではないのでしょう。
しかし今回は、このような視界の悪いガスの濃い日だからこそ、行動する必要があったのです。
というのは今回の山行には、某テレビ局のカメラマンが同行しているのですが、その目的は火打山に生息するライチョウと、それを調査する研究者(妙高・国際自然環境アウトドア専門学校の講師である長野康之先生)の姿を映像に収める、というものだったからなのでした。

雷鳥平・その3
視界の良い日は、ハイマツに隠れて姿を見るのは困難なライチョウですが、今日はガスが濃いためでしょう、長野先生の予測した通り、雷鳥平では数羽のライチョウが歩き回っていました。
保護色で分かりづらいですが、この写真にも2羽のライチョウが写っています。
右上がオスで、左下がメスとのこと。
どうやらつがいの2羽のようでした。

雷鳥平・その4
これはライチョウが夜を過ごした後の、小さな雪洞です。
中にポロポロとフンが落ちていました。
今日は悪天候だからこその、ライチョウの調査と撮影ができて、長野先生もカメラマンも手応え十分の、とても充実した1日となったようでした。

<お知らせ>
今回の撮影をまとめた番組は、4月1日に放映される予定です(残念ながら新潟県内のみとのことです)。
詳細がわかったら、改めてご案内します。
また長野康之先生の、火打山におけるライチョウ調査の取り組みは、『岳人』2010年1月号誌上で、「日本最北限に生息する火打山のライチョウ 焼山などへの移動を確認」と題して取り上げられています。
よろしかったらこちらもご覧になってみてください。

Amazonへのリンク:
岳人 2010年 01月号 [雑誌]

2010年03月23日 その他の山々 コメント:0












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