--年--月--日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 コメント:-

2010年03月05日

雪の大山でショートロープの練習。

火曜日から4日間の日程で、私が所属する日本山岳ガイド協会の加盟団体である、山岳スポーツ指導協会の事務局長であるNさんが、雪の大山を登るべく米子を訪れました。

雪の大山・その1
期間中に好天の見込みがあるのは、3日(水)のみ。
朝、少しゆっくり目に米子を出て、大山寺より登山スタート。
しかし…先週からの高気温の状態は依然と続いていて、夏山登山道の四合目より下では、かなりの雪解けが進んでいたのでした。

雪の大山・その2
平日であり、好天の予報の割りにはそれほど天気も良くならず、ひっそりとした感じの登山となりました。

雪の大山・その3
しかしそのまま難なく頂上到達かと思いきや、五合目を過ぎた辺りからは急に気温が下がってきたのでした。
足元に残る雪は、一時の高気温で融けかかったものがカチカチに凍りつき、キックステップで登るのもなかなか大変な状況です。
普段私や岳獅会の仲間は、夏山登山道を辿る場合は厳冬期でもアイゼンを使うことはないのですが、今回はそういう訳にもいかず、六合目の手前でアイゼンを着用。
思いのほか冬山らしい、雪の大山登山となりました。

ショートロープの練習
ところで今回はNさんより、ショートロープの練習をしなさいとの指示を受けて、終始ロープを結び合っての行動となりました。
ショートロープは山岳ガイドには必須とされる技術で、広義にはコンティニュアス登攀の一種ですが、考え方は全く異なる、ガイドがクライアントの転倒を防ぐための技術です。
(防ぐのは転倒であって、転落や墜落を防ぐことはできないのです)
私も昨年から練習を続けているのですが、ベテランガイドであるNさんから見るとまだまだ未熟で、更なる練習の必要があるとのこと。
翌日も場所を移して、雨の中ショートロープやクライアントの引き上げ技術のトレーニングを、終日に渡って行うこととなりました。
普段のクライミングでは一切使わない技術も多く、完全な習得にはまだ時間がかかりそうですが、練習を繰り返してぜひマスターしていきたいと思っています。

2010年03月05日 登山の話題 コメント:0












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。