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2009年11月24日

『山と渓谷』と『岳人』2009年12月号。

10日ほど前に発売された、山の雑誌2冊。
それぞれ面白そうな記事があったので、ご紹介します。

『山と渓谷』12月号
まず山と渓谷では、「特別企画 ハイグレード・ハイキング 打田一の世界」に注目しました。
この打田一さんは、私が山を始めた20年くらい前から、各種山岳雑誌に記録や記事を書かれていた方です。
ご本人はクライマーではないようで、いずれも一般登山の範疇に含まれる山行を取り上げたものなのですが、他の方のものとは一味違っていて、記憶に残るものが多数ありました。
というのも山行の内容がヤブ漕ぎだとか沢歩き、岩尾根歩きなどが多く、掲載されている山の写真も変わった形をしていて、「おっ!」と気を惹くものばかり。
あまり名前を聞かない山々を舞台に記された、それらの記録を読んで、わくわくするような愉快な気持ちになったものでした。
けれども私自身は、山を始めて早い段階で山岳会とクライミングに手を染めたため、会運営と岩場通いに明け暮れて、そのような名もない山には、あんまり登ってはいないのが実情です。
それでも打田さんが編集された『ハイグレード・ハイキング[東京周辺]』はずっと手元に置いていて、その中で紹介されている大菩薩富士見新道、三ツ峠東尾根、黒斑山、三ノ塔葛葉川本谷、川苔山逆川、甲武信岳東沢は登っているので、少しだけは“打田一の世界”を覗きこんでいるのかも?とも思います。
今回の特別企画は、その“ハイグレード・ハイキング”の最新版とも言うべき記事で、長野県大原平、群馬県シラケ山~烏帽子岳などの、やはり名もない藪岩の山々が紹介されています。
そして特に興味深かったのは、掲載されている打田さん手書きのルート図で、その丹念で詳細なルートのまとめ方にはとても注目しました。
これを参考に私もあちこちの山の記録をとって、“ハイグレード・ハイキング山陰版”としてまとめようか?など、ちょっとそんな気にもさせられた記事でした。

『岳人』12月号
さて一方の岳人ですが、注目したのは上と同様の、「第2特集●冬日をあびて こだわりの低山」という記事です。
その中でも6ページに渡って掲載されている、群馬県の九十九谷の記録には特に注目で、その岩を中心とした複雑な地形には、強い関心を覚えます。
本当に面白そうなところなので、もしかしたら次の上京の際に時間があれば、登りにいくかも?しれません。
もう一つ、同じ特集の次のページのコラムに、房総の沢が少しだけ紹介されているのも目にとまりました。
文中にもあるのですが、房総は地盤が柔らかく、谷は大きく蛇行した複雑な形状となっていてけっこう面白いのです。
私は2001年1月に、湊川梨沢左俣を遡行したことがあるのですが、その迷路のような地形に驚き、不思議な思いで沢筋を辿ったものでした。
この房総の沢もぜひまた訪れたいところなので、できればこの冬の間にも、一度足を運んでみようかなと思っています。

Amazonへのリンク:
山と渓谷 2009年 12月号 [雑誌]
岳人 2009年 12月号 [雑誌]
ハイグレード・ハイキング―東京周辺 (目的別AG・ビッグフット)

2009年11月24日 山の本や雑誌 コメント:0












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