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2009年10月11日

黄金の都・シカン展。

今日は上野に出向き、国立科学博物館の特別展『黄金の都・シカン』を見学してきました。

シカン展
この展覧会の期日は明日まで。
終わる前にどうしても見に行きたいという気持ちがあって、見に行くことに。
その理由はというと、私が以前ペルーを訪れた際に、この展覧会の展示物が発掘された、シカン遺跡のすぐ間近まで行ったことがあるからなのでした。
このシカン遺跡の周辺はペルーの北部に位置し、旅行者も比較的少ないエリアと思われます。
自分が足を運んだことのある、そういうマイナー地域の遺跡をテーマとした展覧会であるならば、見ないわけにはいかないなという気持ちになったのでした。

ということで展覧会場に足を運んだのですが、元々私はあんまり考古学そのものには関心はないので、注目したのは単純に展示物の色、形です。
特にペルー旅行中にしばしば目にしたプレインカの土器を、久し振りに目にして何だか懐かしい気持ちになってきました。
(実際に当時私が目にしたのは“モチェ”という文明の土器が中心で、今回の“シカン”とは異なっているのですが…正直言って、説明してもらわなければ区別がつきません)
あとはやはりこの展覧会のタイトルにもなっている黄金の工芸品ですが、とてもコミカルな神様の形になっていて、まったく高級な感じがしなくて面白く感じました。
でも、ちょっと展示物の数が少ないため、物足りない気もしました。
しかしシカン遺跡そのものから出土している数もそんなに多くはないと思われるので、こんなものなのかもしれません。

ついでなので、私のペルー旅行当時に写した写真もいくつかご紹介します。

トゥクメ遺跡
これはペルー北部のチクラヨという町のさらに北にある、トゥクメ遺跡と呼ばれる場所です。
崩れた砂の丘が写っていますが、これはピラミッドだったもので、このトゥクメ遺跡には同様のものが28個もあるのだそうです。
シカン遺跡のロロ神殿もこの近くにあったのですが、交通の手段がなかったために、足を運ぶことはしなかったのでした。

太陽のワカ
これはトルヒーヨという町の外れにある、太陽のワカと呼ばれるピラミッド型の神殿。
内部に入って悪魔を描いた壁画を見ることができました。

クンベマヨ
こちらはカハマルカという町の近くの、標高3500mのところに位置するクンベマヨと呼ばれる場所。
遠くに見える巨大な岩も面白いですが、左手前の石積みは紀元前300年頃に作られた水路ということで、びっくりしたものでした。

高地の植物
これは観光客はあまり行かない、でも登山者は大勢集まるワラスという町の郊外の風景。
いかにも南米アンデスを思わせるような植物がたくさん生えて、異国情緒を感じさせてくれる一帯でした。

教会
ペルーの各地の町には、このような古くて由緒正しいような趣きの教会がたくさん建っていました。
日本でいうと、お寺のようなものでしょうか。
カラッとした雰囲気が心地よく、特にキリスト教徒ではない私ですが、旅行中は時々立ち寄って見学させていただいたりしたものです。
インカの遺跡とキリスト教とが混在しているペルーという国は、一風変わった独特の風景が広がっていて、なかなか興味深い国でした。

2009年10月11日 旅行・観光 コメント:0












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