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2009年05月10日

大山山系・阿弥陀川。

今日は大山の登山口の一つである川床(かわどこ)から、阿弥陀川を遡行して下宝珠越に抜け、そこから宝珠山(ほうじゅやま)を越えて中ノ原まで歩いてきました。

阿弥陀川・その1
阿弥陀川の遡行。
ここには整備されていないものの、一応道がつけられていて、右に左にと流れをかわして歩いていくことが可能です。
雪解け水で流れが大変に冷たいこともあり、今回もところどころの渡渉時以外はほとんど水に入ることなく、その道を辿って進んでいきました。

阿弥陀川・その2
しかしこの阿弥陀川は、際立った難所はなく(阿弥陀滝以外ですが)、歩き易い沢だと思います。
もっと暖かい時期に入るならば、積極的に水際を狙って進んだほうがきっと楽しめるでしょう。

阿弥陀川・その3
1時間足らずの遡行で二股へ。
約1ヶ月半前に三鈷峰北東面Bルンゼ(仮称)を登った際は、ここで左股となる東谷に入ったのでした。

阿弥陀川・その4
さらに15分ほどの遡行で、阿弥陀滝へ。
高差50mの堂々たる滝です。
私はこれまで積雪期に2回、この滝を懸垂下降で降りたことがあります。
一般的には、右手のガレにつけられた踏跡から大きく高巻いて通過されているようですが、直登も可能です。

阿弥陀川・その5
今回は私ともう一人、banちゃんのみ、この滝を直登させていただくことになりました。
まずは私がリード。
下から見上げた時は段々に見えてどうってことないように思えたのですが、ホールドが流水に洗われて丸くなったものばかりで、なかなか厳しいです。
支点もポツポツとはあるものの貧弱で、途中にナイフブレード1本を打ち足して、60mロープほぼ目いっぱいで落ち口に辿り着きました。
それでもグレードはIV+程度(5.7からせいぜい5.8くらい?)でしょうか??

阿弥陀川・その6
フォローするbanちゃん。
ここいら辺がフットホールドが乏しく、渓流足袋では足が決まらずちょっと辛いところです。

阿弥陀川・その7
阿弥陀滝の上は、このような荒れたゴルジュとなっていました。
このゴルジュを抜けた先で左岸からの高巻き組と合流し、不明瞭な踏跡と赤テープを頼りに下宝珠越へと抜け出ました。

阿弥陀川・その8
下宝珠越から宝珠尾根を北に進んで辿り着いた宝珠山。
周囲のブナ林は本当に美しく、またあまり人も入らないピークなのでとても静かなところでした。

阿弥陀川・その9
宝珠山からさらに北に登山道を進んで、最後は中ノ原スキー場を歩いて下山。
今回のコースは距離はあまり長くはないのですが、入る人が少なくて自分達の山を満喫することのできる、とても良いコースだと思いました。

関連エントリー:
三鈷峰・北稜。(2008年3月15日)
三鈷峰・北東ルンゼ左ルート(仮称)。(2009年3月28日)

2009年05月10日 沢登り コメント:2

新緑と水、初夏ならではの爽やかな風景ですね。
本格的沢季節前の沢歩きは気持ちいいです。
kinkachoも金剛山で楽しんできました。

2009年05月12日 kinkacho URL 編集

kinkachoさん、こんにちは。
金剛山の沢、楽しかったみたいですね。
たくさんの花も咲いていて、なかなか良さそうなところです。
私のほうも美しい新緑に囲まれた、気持ちの良い沢登りでした。

2009年05月16日 きもと URL 編集












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