--年--月--日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 コメント:-

2009年04月29日

四国山地・剣山。

今日は四国山地の剣山(つるぎさん・1955m)を登ってきました。
昨夜は登山口となる見ノ越から少々離れた地点に宿泊して早目に起床し、登山リフトが動き出すよりも早い6時半に、徒歩で登山開始です。

剣山・その1
1時間足らずで辿り着いた、登山リフト終点である西島から見上げた剣山の山頂周辺。
ここから山頂に向かうとあまりにも呆気なく到達してしまうので、まずは南西に位置する次郎笈(じろうぎゅう・1929m)を目指すことにしました。

剣山・その2
西島から、剣神社のさらに下のトラバース道を通って次郎笈方面へ。
4月末とはいえ気温は低く、寒さに震えながら歩いて行きます。

剣山・その3
道はやがて、主稜線上の縦走路と合流しました。
こうやって見る次郎笈はなかなか堂々たる山容で、美しい笹原に覆われたその様子は、上越の山々を思わせるものがありました。

剣山・その4
周囲に何も遮るもののない、開放的な次郎笈の山頂。

剣山・その5
次郎笈山頂からは一旦、三嶺(みうね・1893.4m)に続く西の縦走路に入り、途中から次郎笈水を経て次郎笈峠に戻り、そこから剣山方面に向かいました。
写真手前の道が次郎笈水を経由するトラバース道で、奥のピークが剣山です。

剣山・その6
稜線をてくてく歩いて辿り着いた剣山の山頂。
三角点にはなぜか縄がつけられ、営業小屋や測候所、そして鉄塔までもが立ち並ぶ、少々俗っぽい一帯でありました。

剣山・その7
登山者も大勢で騒々しい剣山山頂を早々に後にして、今度は東の一ノ森(いちのもり・1879.2m)を目指します。
この写真右手の、笹原と樹林の入り混じった小ピークがその山頂となります。

剣山・その8
一ノ森山頂。
次郎笈のような開放感はないものの、落ち着いた雰囲気の良い山頂でした。

剣山・その9
下山は縦走路を少し戻って、殉難碑のある地点から右手の行場コースを辿りました。
“おくさり”コース(鎖場)は外したので特に危険はありませんでしたが、最後の刀掛の松手前の急登は、年長のメンバーには少々こたえたようでした。
刀掛の松からはそのまま西島に下り、さらにリフト脇の登山道を歩いて見ノ越まで戻って、今回の登山は終了となりました。

さて今回登った剣山は、日本百名山にも選ばれている四国を代表する山なのですが、個人的な感想としては、本当に名山と思うかといわれるとちょっと微妙なところです。
リフトや営業小屋など、観光のためにもある程度人の手を加えるのはやむを得ないのでしょうが、もう少し現代的な(例えば環境への配慮を打ち出すような)見せ方が必要なように思いました。
このままでは本当に安っぽい、田舎の観光地として廃れていってしまいそうで、残念な気がしてなりません。
私の地元の伯耆大山では、そこいら辺はお金がないなりに工夫をした展開がなされているので、ついつい比べてしまいます…。
ただし次郎笈から三嶺に続く主稜線はなかなか美しく、四国の山深さを十分満喫できそうな雰囲気を漂わせていました。
いつか(近いうち?)時間をとって、ぜひ剣山~三嶺の縦走をしてみたいものだと思いました。

2009年04月29日 その他の山々 コメント:0












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。