--年--月--日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 コメント:-

2008年04月19日

新緑の鷲ノ巣岩。

今日は岡山県・和気アルプスの鷲ノ巣岩に行ってきました。

新緑の鷲ノ巣岩・その1
この鷲ノ巣岩を訪れるのは、先月に続いて3回目。
1本目はウォーミングアップとして左側の緩傾斜スラブを1ピッチ登り、2ピッチ目は西南ルート左手の浅い凹角へ。
ルートが正しいかどうかはっきりせず、何となく釈然としない思いのまま取り敢えず上に抜けました。
岩場上部には単独でトレーニングに来ていた地元山岳会の方がいて、ルートを色々教えていただきました。

新緑の鷲ノ巣岩・その2
写真左は2本目に登った『直上ルート』。
縦ホールドを多用する厳しいルートです。
写真右は4本目に登った『直上右ルート』。
カチを繋いで登っていきます。
いずれも1ピッチのルートでした。

新緑の鷲ノ巣岩・その3
これは3本目に登った『鷲ノ巣ルート』。
1ピッチ目は湿った凹角から膨らんだ岩の微妙な感じの登り。
2ピッチ目はかぶり気味のガバフェースから、岩場の名称の元にもなった鷲ノ巣と呼ばれる洞窟(小さい写真)下のランペを右上。
最後は細かいフェースを直上して終了点へと抜けます。

新緑の鷲ノ巣岩・その4
こちらは5本目に取り付いた人工ルート(1ピッチ目)。
安直な手段とされる人工登攀ですが、大きな岩壁に取り付くには現在でも不可欠の技術と言えるでしょう。
まだ経験の少ないパートナーに感覚を掴んでもらうためにも、敢えて取り付きました。
今後も定期的に練習し、安直さが実感できる程度までには習熟してほしいと思っています。

新緑の鷲ノ巣岩・その5
続けて2ピッチ目は『西南ルート』へ。
ここの出だしは支点が乏しく、大変に緊張します。
枯れた木の根にスリングをタイオフして5mあまり登り、そこでやっとまともな(古いリングボルトですが)ランニングビレイが取れる、といった感じです。
決して難しくはないのですが、かなり近付くまでボルトが目に入らないため、ルートを知っていないと必要以上に難しく感じてしまいます。

ところで単独の地元クライマーの方のお話によると、この岩場は奥鐘山西壁などで活躍された、日本を代表するクライマー・K氏が開拓されたということでした。
全般的に残置支点が少な目に感じるのですが、それはK氏の判断であり、かなり慎重な配慮を持って不要な支点が増えないように管理されているのだそうです。

新緑の鷲ノ巣岩・その6
その支点も一部のビレイ点を除けば、ハンガータイプやケミカルタイプではなく、写真のようなリングボルトやピトンによるものです。
この鷲ノ巣岩は現代的なスポーツクライミングとは異質な、“落ちてはいけない”クライミングをトレーニングする場なのでしょう。
関東でいえば『越沢バットレス』にあたるような位置付けでしょうか?
自然の大岩壁に向かうための実践的なトレーニングができる岩場だと思うので、これからも折を見て訪れて、練習に励みたいと思います。

2008年04月19日 クライミング コメント:2

クライミングは殆どやったことがないので
憧れです、仲間にアイスクライミングをやろうと薦められたことがありますが、チャンスがありませんでした-----

2008年04月22日 nobuoosan URL 編集

nobuooさん、こんにちは。
クライミングは楽しくも厳しい世界です。
機会があればぜひトライしてみてください。
ところでアイスクライミングは、関東のほうだとエリアがたくさんあって楽しめますね。
ただし道具にお金がかかるのが難点です。。

2008年04月23日 きもと URL 編集












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。