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2008年03月29日

伯耆大山・三ノ沢~東尾根

今日は伯耆大山南面の三ノ沢を登って槍尾根を天狗ヶ峰まで歩き、そこから主稜線を1636mピーク付近まで下降。
続けて東壁を回り込むように延びる東尾根を下降し、鳥越峠経由で下山してきました。

三ノ沢~東尾根・その1
三ノ沢の最終堰堤を越えて、上部へ向けての登り。
当初はできるだけ沢をつめようかとの考えもありましたが、予想以上の新雪の多さからそれは止めて、夏の踏跡通り槍ヶ峰に向かう小尾根を登ることとしました。

三ノ沢~東尾根・その2
ところが途中から急速に視界が悪くなり、果たしてルートとなる小尾根を見つけられるのか?との不安が…。
しかし昨年秋の記憶と、おぼろげに見える地形とから見当をつけて左手の小尾根に進むと、赤テープの巻かれた潅木を発見!
ルートが正しいことが確認できたので、あとは一気にその小尾根沿いに登りつめ、槍尾根の稜線へと這い上がりました。

三ノ沢~東尾根・その3
続けて現れる稜線上の槍ヶ峰ピークは登らずに、左側壁をトラバース。
不安定な露岩などがあるため、スタカット交じりで約100m進み、最後は急雪壁を20m程登って再び稜線上へ。

三ノ沢~東尾根・その4
巻き終えた地点から振り返った、槍ヶ峰のピーク。
真っ白に雪が付着して、まるで厳冬期のようです。

三ノ沢~東尾根・その5
稜線上にはこの数日の間に降った新雪が50cm以上も積もり、膝程度のラッセルとなりました。

三ノ沢~東尾根・その6
天狗ヶ峰のピーク。
2週間前の縦走時にはほとんど雪はなかったのですが、今日は妖し気な雪庇が発達していました。
天候が良ければここから剣ヶ峰をピストンする予定でしたが、風が強く寒いため割愛。

三ノ沢~東尾根・その7
無雪期は恐ろしい、天狗ヶ峰下の砂利のナイフリッジにも雪庇が発達し、気分的にはやや安心?して下降できました。

三ノ沢~東尾根・その8
さて今回は振子沢源頭近くの1636mピークより、大山東壁を回り込むように延びる東尾根を下降路としました。
この東尾根はやや急な箇所もあるものの、岩場もなく、積雪期は歩きやすい尾根と言えるでしょう。
途中から視界が開けて、普段あまり目にしない東壁の展望を楽しみながら、気持ち良く下降しました。

三ノ沢~東尾根・その9
東尾根を下降し終えた後も、今回のコースにはもう1登りが待っていました。
写真は駒鳥小屋を通過し、鳥越峠に向けて登っているところです。
小規模ながら雪崩が発生していたので、間隔を開けて慎重に通過しました。
この後は単調な木谷の樹林の中を、車道まで歩いて今回の山行は終わりとなりました。

今回は残雪の山歩きの予定でしたが、予想以上の降雪があり、本格的な雪山登山となって大変に充実しました。
大山の冬シーズンはもう終わりかとも思いましたが、しばらくは寒い日が続きそうなので、もう少しだけ雪山を楽しむことができそうです。

2008年03月29日 伯耆大山と周辺 コメント:2

きもとさん、こんにちは。
写真とレポを読んでいる限り、とても3月末とは思えません。厳冬期みたいですね。
おそるべし山!!自然!!です。

2008年04月01日 kinkacho URL 編集

kinkachoさん、こんばんは。
暖かい日が続いたので、雪は終わりと思ってましたが、急に寒くなってきました。
予想していなかった新雪のラッセルで充実した山行となりました。
この調子だともうしばらくは、雪の大山が登れそうです。

2008年04月01日 きもと URL 編集












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