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2007年08月14日

矢筈ヶ山よりユートピア小屋へ(続き)。

昨日の続きです。

野田ヶ山より南に伸びる道を辿ると、両側は切れ落ち、鋭い鋸歯状の尾根となってきました。
親指ピーク周辺・その1
やがて本格的な難所が始まりました。
ガレた不安定な岩場に、トラロープが垂れ下がっています。
登りではどうということはないですが、反対方向から来た場合は下りとなるので要注意でしょう。

親指ピーク周辺・その2
岩場を登りきると、尾根東側の不安定なバンドを伝って向こう側に抜けます。
足元が崩れそうでちょっと怖いですが、ペツルのハンガーボルトにトラロープが固定されているため、多少は安心できます。
ちなみにこのピークが、多分親指ピークになると思います。
(視界が悪くはっきりとは確認できませんでした)

親指ピーク周辺・その3
続けて、崩壊しかかった尾根の先端から、木の根を掴んでの下降となります。
トラロープもありますが、あまり頼らない方が良いでしょう。
足元も木の根もぐらぐらするのでけっこう恐ろしく、ここがルート中一番の核心部になります。(写真は下降し終えて下から写したものです)

親指ピーク周辺・その4
不安定な尾根はさらに続きます。
道標は皆無、マーキングもまばらですが、踏み跡はしっかりしているのでそれを外さないよう注意して歩きます。

…と思っていると…。
親指ピーク周辺・その5
しばらく歩いて振り返ってみてびっくり。
私は赤の矢印のラインを、所々木にぶら下がったりしながら進んできたのですが、なんとそこは土の庇の上となっていたのでした。
正しいルートは黄色の矢印の方で、古いロープが固定されていました。
周囲にしっかり気を配りながら歩かないと、このように危険なラインを辿ることになるので、本当に要注意です。

その後、振子山(ふりこやま・1452m)を通過したはずですが、ガスが濃く、南風も猛烈に強くなってきたため確認できませんでした。

花畑
這いつくばるようにしてたどり着いたユートピア小屋周辺は、強烈な南風もあたらず、周囲に花も咲いておだやかな雰囲気でした。
なおこの種類以外の花はしおれているものがほとんど、高山植物の身頃は過ぎてしまったようでした。

砂走り
下山路は上宝珠越より砂走りコースにとりました。
この砂走りコースはガレルンゼの中の砂の上を歩くもので、一見落石の巣のようにも見え、昨年初めて足を踏み入れる時はちょっと抵抗を感じたものでした。
しかし随分以前から利用されているコースのようで、思いのほか安定していて、落石事故が発生したという話は聞いたことがありません。
(それでも落石に対する慎重な注意は欠かせませんが)

2007年08月14日 伯耆大山と周辺 コメント:2

毎日、暑い日が続きますね~~
お盆も過ぎ、もう少しで、しのぎやすくなるかと思いますが、、
この夏は、格別の暑さかと・・(><)

今回も、険しいコースを登られたんですねーー
トップページの写真では、大山の険しいコースをよく知ることが出来ました^^

それにしても、山の上は、涼しげな感じがしますねーー

2007年08月17日 kiyomik URL 編集

やはり例年より暑いのでしょうか?
私は鳥取に来て2夏目、かなり暑く感じるけれどこんなものなのかなー、とも思ってました。
おまけに現在、職場の事務所のエアコンが故障中、大変辛い思いをしています。
涼しい秋が、待ち遠しいですねー。

2007年08月17日 きもと URL 編集












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