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2012年11月06日
見どころいっぱいの高滝山。
この冬に実施する、NHK文化センター米子教室の登山教室の下見で、岡山県南西部吉備高原の高滝山(たかたきやま・506m)に行ってきました。

高滝山は南北にいくつかの登山道があるのですが、今回選んだのは南面の羽無集落を起点にした周回コース。
出だしは林道を歩いて、境ヶ乢の峠を目指します。

境ヶ乢からは急な山道になりますが、それでも距離はわずか。
傾斜が緩むと、このような男岩が尾根上に現れました。
東に少し下った山ノ神には、女岩というのもありました。

さらに尾根をたどると、次郎岩、太郎岩と展望の開けた岩の上に出ます。
これは太郎岩からの展望。
この下には古い山寺の跡があり、石仏が点在していました。
しかし頂上そのものは展望がなく、ヤブっぽいちょっと狭い場所になっていました。

頂上から急な道を下り、登り返すと唐突に林道と合流。
右手すぐの場所には、金毘羅宮が祀られていました。
そこからは金毘羅宮の参道を下り、出発地点である羽無集落へ。
奇岩、展望、石仏、お寺と、この高滝山は見どころがいっぱいの、なかなか楽しい山だと思いました。

高滝山は南北にいくつかの登山道があるのですが、今回選んだのは南面の羽無集落を起点にした周回コース。
出だしは林道を歩いて、境ヶ乢の峠を目指します。

境ヶ乢からは急な山道になりますが、それでも距離はわずか。
傾斜が緩むと、このような男岩が尾根上に現れました。
東に少し下った山ノ神には、女岩というのもありました。

さらに尾根をたどると、次郎岩、太郎岩と展望の開けた岩の上に出ます。
これは太郎岩からの展望。
この下には古い山寺の跡があり、石仏が点在していました。
しかし頂上そのものは展望がなく、ヤブっぽいちょっと狭い場所になっていました。

頂上から急な道を下り、登り返すと唐突に林道と合流。
右手すぐの場所には、金毘羅宮が祀られていました。
そこからは金毘羅宮の参道を下り、出発地点である羽無集落へ。
奇岩、展望、石仏、お寺と、この高滝山は見どころがいっぱいの、なかなか楽しい山だと思いました。