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2012年07月10日
パラグライダー飛ぶ大佐山。
しばらく名古屋を起点とした北日本の山々を巡るツアーに出ていましたが、そちらは一段落して(させて?)一旦米子に戻りました。
しかし夜行バスで米子に着いたその朝に、さっそく中央中国山地の大佐山(おおさやま・988.5m)へ。
NHK文化センター米子教室「ゆっくり歩く登山教室」9月実施分の下見です。

新見市の刑部から、少々もの寂しさの感じられるアウトドア関連施設が点在する舗装路を車で走って、大佐山登山口に到着。
今回は正面登山道から頂上を目指し、南登山道から下るコースをたどってみることにしました。
ちなみに写真上部に写っているのはパラグライダーです。
この大佐山はパラグライダーのフライトエリアとして、広く知られている場所のようでした。

思いのほか急な正面登山道を一気に登り詰め、周囲が開けてくるとパラグライダーの発進場所に到着。
ちょうど何人かの方が発進準備をしていたところで、少し待っていたら次々と飛び立っていきました。

パラグライダー発進場所からは、舗装道路に間近な踏跡を登って、大佐山の頂上に到着。
けれども頂上のすぐ隣には“あすなろタワー”という無粋(失礼!)な鉄塔が立って、頂上を見下ろすようになっているのでした…。

さて下山は予定した通り、南登山道へ。
しかしこの南登山道は最近刈り払いがされていない様子で、藪というか草ぼうぼうというか、何とも言えない不快な状態だったのです。
足元は見えないしヤブ蚊はいるし、巨大な毛虫も這いまわっていてとにかく楽しくないところなので、登山教室当日にこのコースを歩く案は却下することにしました。
中国地方の山道は、一生懸命に手入れをしないとあっという間に歩けなくなってしまうということを再認識した、思いのほかに厳しい(不快な)山歩きでした。
しかし夜行バスで米子に着いたその朝に、さっそく中央中国山地の大佐山(おおさやま・988.5m)へ。
NHK文化センター米子教室「ゆっくり歩く登山教室」9月実施分の下見です。

新見市の刑部から、少々もの寂しさの感じられるアウトドア関連施設が点在する舗装路を車で走って、大佐山登山口に到着。
今回は正面登山道から頂上を目指し、南登山道から下るコースをたどってみることにしました。
ちなみに写真上部に写っているのはパラグライダーです。
この大佐山はパラグライダーのフライトエリアとして、広く知られている場所のようでした。

思いのほか急な正面登山道を一気に登り詰め、周囲が開けてくるとパラグライダーの発進場所に到着。
ちょうど何人かの方が発進準備をしていたところで、少し待っていたら次々と飛び立っていきました。

パラグライダー発進場所からは、舗装道路に間近な踏跡を登って、大佐山の頂上に到着。
けれども頂上のすぐ隣には“あすなろタワー”という無粋(失礼!)な鉄塔が立って、頂上を見下ろすようになっているのでした…。

さて下山は予定した通り、南登山道へ。
しかしこの南登山道は最近刈り払いがされていない様子で、藪というか草ぼうぼうというか、何とも言えない不快な状態だったのです。
足元は見えないしヤブ蚊はいるし、巨大な毛虫も這いまわっていてとにかく楽しくないところなので、登山教室当日にこのコースを歩く案は却下することにしました。
中国地方の山道は、一生懸命に手入れをしないとあっという間に歩けなくなってしまうということを再認識した、思いのほかに厳しい(不快な)山歩きでした。