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2012年04月29日

希少植物を訪ねて矢筈川源流へ。

鳥取県立大山自然歴史館館長のお供をして、希少植物の調査に出向いてきました。

希少植物を訪ねて矢筈川源流へ・その1
調査の行き先は勝田ヶ山(かつたがせん・1210m)、大山火山外輪山の、甲ヶ山(かぶとがせん・1338m)の北に並ぶピークです。
出発地となる船上山(せんじょうさん・615.4m)から長い尾根を淡々とたどり、勝田ヶ山手前の登山道のところどころでは残雪を踏みながら進んでいきました。

希少植物を訪ねて矢筈川源流へ・その2
3時間あまりの登りでようやく着いた、勝田ヶ山の頂上。
左手の大きな山が甲ヶ山で、右手遠くの残雪の目立つ山が大山(だいせん・1729m)です。
この勝田ヶ山頂上でヘルメットとハーネスを装着し、東側の矢筈川源頭を目指して、ブッシュを伝って下降。

希少植物を訪ねて矢筈川源流へ・その3
しばらく下ったところで、一昨年登った矢筈川右俣の源流部スラブ帯へとトラバース。
そこからはロープを使ったスタカットで、目的の植物を探しつつさらに下降します。

希少植物を訪ねて矢筈川源流へ・その4
そして下降開始後間もなく、岩壁中に目的の植物が現れました。
ミヤマビャクシンという常緑針葉樹で、鳥取県ではこの勝田ヶ山東面の岩壁中と、あとは氷ノ山(ひょうのせん・1509.6m)の赤倉山(あかくらやま・1382m)にしか生息していない、絶滅危惧種なのだそうです。
(正直なところ、そう言われなければただの小潅木にしか見えないのですが…)
学術的に見ても大変に貴重だとされるこの植物をカメラに収め、無事に調査目的完了!
あとは猛烈なブッシュを登り返して登山道に戻り、往路を下山しました。

2012年04月29日 伯耆大山と周辺 コメント:1

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2012年05月29日 編集












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