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2012年02月22日

認識を改めた霧ヶ峰。

冬は、私の仕事においては比較的閑散期といえます。
この期間を利用して、今年も日本山岳ガイド協会主催の講習会に参加してきました。

認識を改めた霧ヶ峰・その1
今回受講したのは、自然ガイド解説技術講習会
昨年は顧客安全を確保するためのショートロープ研修会に参加したのですが、こんどは傾向を変えて、顧客満足度を高めるための講習会を選択しました。
実施場所は、長野県の霧ヶ峰(きりがみね・1925m)。
ビーナスラインという車道が山頂近くに通っていることもあり、正直言って、これまで一度も登ろうと考えたことのない山です。
いったい霧ヶ峰とはどんなところなのか??
少々不安を覚えつつも、上諏訪駅からタクシーに乗って、指定の宿泊先であるヒュッテジャヴェルへ向かうと…何だかヨーロピアン!な雰囲気の、良さ気な宿です。
これはちょっと良いところかも知れない…と、早くも霧ヶ峰に対する印象は改まってきました。

認識を改めた霧ヶ峰・その2
講習会が始まって午前中は、講師の上野真一郎さんによる、エコツーリズム大変に解りやすい素晴らしい解説がありました。
そして昼食後はいよいよ実習、スノーシューを履いて、霧ヶ峰の雪原を目指します…けれども雪が少ない!
積雪はほんのわずかで、雪面全体から枯れた下草が露出している状況です。。
けれどもなだらかに広がる高原の頭上には、青空が広がって最高の気分です。

認識を改めた霧ヶ峰・その3
この実習での目的地は、霧ヶ峰最高峰である車山(くるまやま・1925.0m)のわずかに北に位置する、蝶々深山(ちょうちょうみやま・1836m)。
ここまでもう一人の講師である、長内覚さんの面白い自然解説技術のノウハウを伝授していただきつつ、けっこう真面目にメモをとったりしながら登りました。

認識を改めた霧ヶ峰・その4
これは蝶々深山から見た、車山山頂方面です。
てっぺんに立つのは、気象観測ためのレーダードーム。
そして左手には八ヶ岳の峰々が連なっています。
さらに左手には浅間山や四阿山、そして背後には長大な北アルプスの山脈も見えて、正に中部山岳の展望台といえるような素晴らしいロケーション!
ただの観光地、という霧ヶ峰に対する認識の改まった、今回の実習登山でした。
下山後はヒュッテジャヴェルのご主人である高橋保夫さんの、山岳文学などにも関わる興味深いお話しを伺って、講習会の1日目は終了となりました。

2012年02月22日 ガイド コメント:0












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