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2012年01月22日

和気アルプス巡り歩き。

2007年の12月に白岩様(鷲ノ巣)でのクライミングで訪れて以来、たびたび足を運んでいる岡山県の和気アルプス。
米子からはちょっと遠い(約150km)のですが、山陰に移住してからの、お気に入りのエリアの一つです。
いったい、これまで何度登りに来たのだろう?
そう思って数えてみたら、先月末に登った竜王山バットレスの山行で、13回目となったのでした。
メインコースは和気富士(わけふじ・172.8m)から神ノ上山(こうのうえやま・370.3m)に至り、山の学校へ下山するものですが、地元和気町在住の藤本正道さんにより開拓、または古い作業道を復活させた派生コースが縦横につけられており、山歩きの対象として飽きることがありません。
そして今回はその藤本さんにお目にかかり、解説をしていただきながらいくつかのルートを巡り歩くという、大変に貴重な体験をしてきました。

和気アルプス巡り歩き・その1
藤本さんと合流後、まず向かったのがこの宗堂池。
人為的に作られた溜池ですが、エメラルドグリーンの水が美しく、山上の秘境を思わせる雰囲気を持つところ。
上からは何度も見ていますが、実際に池のほとりまで来たのは初めてでした。

和気アルプス巡り歩き・その2
宗堂池を過ぎて取り付いたのが、この荒神(こうじんぐろ)と呼ばれる岩壁。
傾斜約40度、I~II程度ですが、クライミングや沢登りのたしなみのない方は、登るのは止めておいたほうが良いところでしょう。
(今回はそのようなエリアばかり案内していただきました)

和気アルプス巡り歩き・その3
荒神を登り切ったところには左右にバンドが伸びていて、日電歩道と名付けられています。
それを左に進み、小屏風を登って一般登山道へ合流しました。

和気アルプス巡り歩き・その4
登山道からは一般道(とはいっても人数抑制をして、目立った道標はない道です)をたどって宗堂池へ下山。
距離は短いですがなかなか内容の濃い、面白い周回コースでした。

和気アルプス巡り歩き・その5
昼食後は藤本壁(とうごうへき)をご案内してくださるとのことで、まずは台三郎谷へ向かいます。
短いですがちょっとした沢登りをする感じです。

和気アルプス巡り歩き・その6
沢筋から傾斜の緩い岩場を抜けると、高さ20mほどの藤本壁の基部に着きました。
今回は装備を持参していないので登りませんでしたが、2~3本のルートが拓かれた、すっきりとした雰囲気の岩場でした。

和気アルプス巡り歩き・その7
藤本壁を左から巻いて、上のバンドに出ると吉井川を望む展望地へと出ました。

和気アルプス巡り歩き・その8
下山は不帰スラブ周回ルートをたどって、行者コースというのも教えていただきながら下りました。
がこの下山路はけもの道をつないだ急峻なものであり、落ち葉でスリップもしやすい、なかなかの難路でもありました。

和気アルプス巡り歩き・その9
さらに穂高山の北面ガリーというところにも案内していただきました。
短いですが上越の沢のツメのような、明るい雰囲気のなかなか面白いルンゼです。
ただしグレードは最上部の脆い箇所でIV-程度はあるので、うかつに取り付くのは危険。

和気アルプス巡り歩き・その10
ガリーを抜け出たところは穂高山頂上。
ここで正面の竜王山バットレスを見ながら、各ルートの詳細について教えていただきました。
今回は巡り歩いたコースそのものもとても楽しいものでしたが、何よりも険しい山の少ない岡山県において、本格的な登山を学ぶ場を作りたいという藤本さんの心意気を感じ取ることのできた、本当に充実した一日となりました。
藤本さん、ありがとうございました!

和気アルプスの詳細については以下を参照してください:
和気アルプスのホームページ

2012年01月22日 その他の山々 コメント:2

きもとさん、こんにちは。
ますます行きたくなりました、和気アルプス!!
去年岡山へ帰郷した友達を誘って是非行かねば!
でも、彼女は岡山市内在住でけっこう遠いのですよ。
登山口で待ち合わせかな?

2012年01月27日 kinkacho URL 編集

kinkachoさん、こんにちは。
和気アルプス、いいところですよ!
ぜひ登りに行ってみてください。
お勧めはやはり、ザイテングラートをたどるコースで、登山者にも一番人気なのだそうです。
何か解らないことがあれば、いつでもきいてくださいね。

2012年01月27日 きもと URL 編集












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