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2012年01月03日

大山正面・大ノ沢左岸稜。

大山の弥山(みせん・1709.4m)にダイレクトに突き上げる、正面(西面)の大ノ沢左岸稜を登ってきました。
1月上旬の雪がまだ不安定な時でも比較的安心に登ることのできる、初級のバリエーションルートです。

大山正面・大ノ沢左岸稜・その1
スタートは桝水高原から。
スキー場に車を停め、環状道路を鍵掛峠方面に歩き、大ノ沢を横切るところのロックシェードの手前から沢に上がります。

大山正面・大ノ沢左岸稜・その2
出だしからしばらくは、大ノ沢右岸を適当に登っていきます。
途中で横手道を横切ってさらに登り、黒っぽく目立つ堰堤の2つくらい手前の堰堤から右にトラバースし、左岸稜へと取り付きました。

大山正面・大ノ沢左岸稜・その3
左岸稜の下半分は樹林に覆われており、右に左にと木々の間を縫うようにして登っていきます。
ワカンを履いていても、ラッセルの厳しい区間です。

大山正面・大ノ沢左岸稜・その4
森林限界辺りまで登ると、徐々に空は明るくなり、天候に期待が持てるようになってきました…と、その時はそう思ったのでした。

大山正面・大ノ沢左岸稜・その5
けれども森林限界を抜けきった辺りから風は強まり、視界は10mもない状態に。
しかし大ノ沢左岸稜は視界はなくても地形判断のしやすいルートなので、断片的に見える地形をしっかりと確認しながら慎重に進んでいきます。

大山正面・大ノ沢左岸稜・その6
やがて前方に赤い旗がはためくのが、目に入ってきました。
弥山頂上です。
桝水高原を出発してからここまでの所要時間が、6時間15分。
なかなか厳しい登りでした。

大山正面・大ノ沢左岸稜・その7
頂上避難小屋でゆっくり休んだ後は、夏山登山道を行者分かれまで下り、そこからは尻セード混じりで行者登山道を下降。
この後も強風吹きすさぶ元谷の横断だとか、降雪でトレースがなくなりラッセルが続いた治山道路だとか、少々苦戦する場面もあったのですが、無事に下山。
最後に環状道路を歩いて車も回収し、妙に長く感じた1日も終了となりました。

2012年01月03日 伯耆大山と周辺 コメント:0












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