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2011年09月03日

「あとりえ・う」訪問。

天候等の事情により予定がキャンセルとなったので、空いた時間を利用して町田市の「あとりえ・う」というところに行ってきました。
ここは一体、何のアトリエかというと、愛媛県出身の版画家・畦地梅太郎が生前に利用していたアトリエなのです。
梅太郎は登山家としても知られ、版画の題材の大半は山に関わるもの。
北アルプスの燕山荘などにも作品は展示されており、私は以前、燕山荘の系列小屋で働いたこともあって、親しみのある版画家なのでした。
山岳風景や人物、雷鳥などをキュビスム風にデフォルメした作風は特徴的であり、目にしたことのある方も多いのではないかと思います。

「あとりえ・う」訪問・その1
さてこの「あとりえ・う」、町田市といっても、最寄り駅は小田急線鶴川駅。
北口を出てとぼとぼと住宅街の中を歩き、本当にこんなところにあるのか?と心配になってくる頃、やっとアトリエが現れました。

「あとりえ・う」訪問・その2
門をくぐって奥に進み、玄関へ。

「あとりえ・う」訪問・その3
玄関横には、可愛らしいにゃんこのオブジェが飾られていました。

「あとりえ・う」訪問・その4
さてここでは現在『畦地梅太郎回顧展 山男の足跡1』という展覧会が開催中でした。
全国各地の山岳に加え、石鎚山(いしづちさん・1982m)や瓶ヶ森(かめがもり・1896・2m)など梅太郎の故郷の山々の版画が多数展示。
そんなに広くはない館内(というか、ほとんど一般住宅でした)ではありましたが、見応えたっぷり。
これで入館は無料なのですから、何だか申し訳なくなってしまいます。。

ということで、思いのほか充実したひとときを過ごした、9月に入って最初の土曜日。
なかなか良いところでしたので、東京や近郊にお住まいの山好きの皆さんには、一度足を運んでみていただけたらと思いました。

Amazonへのリンク:
山の版画家畦地梅太郎―生あるものすべてに愛の眼差しを注ぎ、詩情ゆたかな「山男」を描く。 (別冊太陽)
山の眼玉 (平凡社ライブラリー)

2011年09月03日 登山の話題 コメント:0












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