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2011年07月23日

奥大日岳から大日岳縦走。

室堂の雷鳥荘で一夜を過ごした翌朝は、いよいよ北アルプスの西に派生する縦走路である、奥大日岳(おくだいにちだけ・2605.9m)から大日岳(だいにちだけ・2501m)の稜線を目指すことになりました。

奥大日岳から大日岳縦走・その1
朝からすっきりと晴れ渡り、雷鳥荘前からは奥大日岳の姿を望むことができました。

奥大日岳から大日岳縦走・その2
まずは雷鳥荘から、眼下の雷鳥平へと下って行きます。

奥大日岳から大日岳縦走・その3
雷鳥平のキャンプ場先で称名川源頭を渡った後、剣御前への道を右に見送って、新室堂乗越へ。
思いのほか残雪の多い状況でしたが、雪渓部分はピッケルでカッティングをし、ステップを作ってお客様には通過していただきました。
少し進んだ室堂乗越の手前で、剣岳(つるぎだけ・2999m)が鋭い姿を現しました。

奥大日岳から大日岳縦走・その4
やがて縦走路は稜線を外れて左手山腹のトラバースへ。
満開のコバイケイソウの向こうに中大日岳(なかだいにちだけ・2500m)と大日岳も見え始めました。

奥大日岳から大日岳縦走・その5
到着した、奥大日岳頂上。
しかし…頂上に立った直後よりガスが上がってきて、周囲は真っ白で何も見えなくなってしまいました。

奥大日岳から大日岳縦走・その6
奥大日岳から一段下って、最初の鎖場を過ぎた先の二重山稜のところに咲いていたキヌガサソウ。
大振りの美しい山の花です。

奥大日岳から大日岳縦走・その7
さらにハシゴや鎖場を通過してひと登りし、七福園と名付けられた大きな露岩の点在する一角へ。
かつては修験者の行場だったところなのだそうです。

奥大日岳から大日岳縦走・その8
続いてなだらかな木道をたどって、中大日岳へ。
しかしこの頂上には標識がなく、それと知らないうちに通過してしまいました。

奥大日岳から大日岳縦走・その9
中大日岳を過ぎると、眼下間近いところに赤い屋根が。
本日の宿である大日小屋、ランプの宿として知られる山小屋です。

奥大日岳から大日岳縦走・その10
大日小屋前で昼食後、身支度を整えて今度は大日岳頂上を目指しました。
途中の砂場では、まだ夏毛になりきらない雷鳥が砂浴びの真っ最中!
我々が傍らを通過しても逃げるでもなく、うるさいなーという感じで砂浴びを続けていました。

奥大日岳から大日岳縦走・その11
たどりついた大日岳頂上。
しかし…やっぱりガスがかかって展望はなし。
まあ夏の北アルプスの午後は、大体こんな天気です。。

奥大日岳から大日岳縦走・その12
さて大日岳下山後は随分と時間が余り、お客様たちといろいろと歓談をして過ごしました。
そして夕食後、そろそろ寝ようか?と思いつつも外に出てみると…ガスが切れて剣岳が再びその姿を見せていました。
その左手に切れ落ちるのは、早月尾根。
かつて私も雪の時期を中心に何度かたどった尾根であり、その時のことをいろいろと思い浮かべつつ、満員の部屋に戻って眠りにつきました。
(今回の大日小屋はほぼ目一杯、布団2枚に3人が寝るような感じでした)

2011年07月23日 ガイド コメント:0












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