伯耆大山・三ノ沢〜東尾根
今日は伯耆大山南面の三ノ沢を登って槍尾根を天狗ヶ峰まで歩き、そこから主稜線を1636mピーク付近まで下降。
続けて東壁を回り込むように延びる東尾根を下降し、鳥越峠経由で下山してきました。

三ノ沢の最終堰堤を越えて、上部へ向けての登り。
当初はできるだけ沢をつめようかとの考えもありましたが、予想以上の新雪の多さからそれは止めて、夏の踏跡通り槍ヶ峰に向かう小尾根を登ることとしました。

ところが途中から急速に視界が悪くなり、果たしてルートとなる小尾根を見つけられるのか?との不安が…。
しかし昨年秋の記憶と、おぼろげに見える地形とから見当をつけて左手の小尾根に進むと、赤テープの巻かれた潅木を発見!
ルートが正しいことが確認できたので、あとは一気にその小尾根沿いに登りつめ、槍尾根の稜線へと這い上がりました。

続けて現れる稜線上の槍ヶ峰ピークは登らずに、左側壁をトラバース。
不安定な露岩などがあるため、スタカット交じりで約100m進み、最後は急雪壁を20m程登って再び稜線上へ。

巻き終えた地点から振り返った、槍ヶ峰のピーク。
真っ白に雪が付着して、まるで厳冬期のようです。

稜線上にはこの数日の間に降った新雪が50cm以上も積もり、膝程度のラッセルとなりました。

天狗ヶ峰のピーク。
2週間前の縦走時にはほとんど雪はなかったのですが、今日は妖し気な雪庇が発達していました。
天候が良ければここから剣ヶ峰をピストンする予定でしたが、風が強く寒いため割愛。

無雪期は恐ろしい、天狗ヶ峰下の砂利のナイフリッジにも雪庇が発達し、気分的にはやや安心?して下降できました。

さて今回は振子沢源頭近くの1636mピークより、大山東壁を回り込むように延びる東尾根を下降路としました。
この東尾根はやや急な箇所もあるものの、岩場もなく、積雪期は歩きやすい尾根と言えるでしょう。
途中から視界が開けて、普段あまり目にしない東壁の展望を楽しみながら、気持ち良く下降しました。

東尾根を下降し終えた後も、今回のコースにはもう1登りが待っていました。
写真は駒鳥小屋を通過し、鳥越峠に向けて登っているところです。
小規模ながら雪崩が発生していたので、間隔を開けて慎重に通過しました。
この後は単調な木谷の樹林の中を、車道まで歩いて今回の山行は終わりとなりました。
今回は残雪の山歩きの予定でしたが、予想以上の降雪があり、本格的な雪山登山となって大変に充実しました。
大山の冬シーズンはもう終わりかとも思いましたが、しばらくは寒い日が続きそうなので、もう少しだけ雪山を楽しむことができそうです。
続けて東壁を回り込むように延びる東尾根を下降し、鳥越峠経由で下山してきました。

三ノ沢の最終堰堤を越えて、上部へ向けての登り。
当初はできるだけ沢をつめようかとの考えもありましたが、予想以上の新雪の多さからそれは止めて、夏の踏跡通り槍ヶ峰に向かう小尾根を登ることとしました。

ところが途中から急速に視界が悪くなり、果たしてルートとなる小尾根を見つけられるのか?との不安が…。
しかし昨年秋の記憶と、おぼろげに見える地形とから見当をつけて左手の小尾根に進むと、赤テープの巻かれた潅木を発見!
ルートが正しいことが確認できたので、あとは一気にその小尾根沿いに登りつめ、槍尾根の稜線へと這い上がりました。

続けて現れる稜線上の槍ヶ峰ピークは登らずに、左側壁をトラバース。
不安定な露岩などがあるため、スタカット交じりで約100m進み、最後は急雪壁を20m程登って再び稜線上へ。

巻き終えた地点から振り返った、槍ヶ峰のピーク。
真っ白に雪が付着して、まるで厳冬期のようです。

稜線上にはこの数日の間に降った新雪が50cm以上も積もり、膝程度のラッセルとなりました。

天狗ヶ峰のピーク。
2週間前の縦走時にはほとんど雪はなかったのですが、今日は妖し気な雪庇が発達していました。
天候が良ければここから剣ヶ峰をピストンする予定でしたが、風が強く寒いため割愛。

無雪期は恐ろしい、天狗ヶ峰下の砂利のナイフリッジにも雪庇が発達し、気分的にはやや安心?して下降できました。

さて今回は振子沢源頭近くの1636mピークより、大山東壁を回り込むように延びる東尾根を下降路としました。
この東尾根はやや急な箇所もあるものの、岩場もなく、積雪期は歩きやすい尾根と言えるでしょう。
途中から視界が開けて、普段あまり目にしない東壁の展望を楽しみながら、気持ち良く下降しました。

東尾根を下降し終えた後も、今回のコースにはもう1登りが待っていました。
写真は駒鳥小屋を通過し、鳥越峠に向けて登っているところです。
小規模ながら雪崩が発生していたので、間隔を開けて慎重に通過しました。
この後は単調な木谷の樹林の中を、車道まで歩いて今回の山行は終わりとなりました。
今回は残雪の山歩きの予定でしたが、予想以上の降雪があり、本格的な雪山登山となって大変に充実しました。
大山の冬シーズンはもう終わりかとも思いましたが、しばらくは寒い日が続きそうなので、もう少しだけ雪山を楽しむことができそうです。
うさぎの昼休み。
昨日は昼過ぎに山から帰宅。
ひとり留守番中のぽこの様子を窺うと…。

足を投げ出した、ぐうたらな姿でくつろいでいました。
眠たいのか「出せ出せ〜」と暴れることもなく、あくびをしながらゴロンゴロン。
どうやら普段の日中は、このような感じでうとうとしながら過ごしているようです。
私は最近、少々寝不足気味なので、ちょっとうらやましくなってしまいました。
ひとり留守番中のぽこの様子を窺うと…。

足を投げ出した、ぐうたらな姿でくつろいでいました。
眠たいのか「出せ出せ〜」と暴れることもなく、あくびをしながらゴロンゴロン。
どうやら普段の日中は、このような感じでうとうとしながら過ごしているようです。
私は最近、少々寝不足気味なので、ちょっとうらやましくなってしまいました。
伯耆大山北壁・別山バットレス中央稜。
今日は伯耆大山北壁の中でも最もメジャールートとされる、別山バットレス・中央稜に行ってきました。

アプローチの途中から見上げた別山。
写真に写っている側がバットレスで、目標の中央稜は正面の大きな岩稜となります。
左手のゴツゴツした岩稜が「幻のカンテ」、右手のスカイラインは右稜と呼ばれています。

中央稜の下部は左から巻いて取り付くのが普通のようですが、左手上部より小石がバラバラ降ってきて気持ちが悪いため、今日は末端から取り付きました。
50m程でコル状の地形となるのですが、そこからが本格的な登攀の始まりとなります。しかし最初のうちは傾斜が緩くて雪も多いため、ロープをいっぱいに出した同時登攀で登っていきました。

やがて傾斜が急になる辺りの露岩にビレイ点が作られていたので、そこからスタカットに切り替えることにしました。
まずは急傾斜の草付きの斜面を2ピッチ、ダブルアックスで登って行きます。

3ピッチ目も出だしは草付きダブルアックスですが、ピッチの終わり頃には岩の部分が多くなってきました。
そして本来であれば、核心部右手前のビレイ点でピッチを切るところなのでしょうが…そのビレイ点のボルトがあまりにも腐食していて、今回は体重を預ける気にはなれませんでした。
少々考えた結果、パートナーにビレイを解除して少し登ってもらい、核心を登ってその上でピッチを切ることにしました。
核心部とはいってもせいぜいIII程度で容易、難なく通過してその上部の露岩にピトン2本を打ちアンカーを作成、パートナーを迎えました。

これは隣の弥山尾根西稜を登っていた岳獅会の仲間が写してくれた、我々の登攀中の模様。
1つ上の写真とちょうど同じくらいのタイミングで撮られています。
この後の4ピッチ目は傾斜が落ちて、不安定なガレ場登り20mほどで別山の頂上となりました。

続けて別山頂上より、吊尾根への下降点まで移動。

さらに残置支点を利用して、25mの懸垂下降で吊尾根のコルへ。

これは弥山頂上付近から撮影した吊尾根の様子です。
左手に小さく、最後の雪稜を登っている我々の姿が写っています。
今回登った別山バットレス中央稜は、人気ルートだけあって変化に富んだ、面白い内容のルートでした。
隣の右稜も面白そうで登ってみたいのですが、北壁のシーズンはもう終わりの時期なので、来シーズンの課題、ということになりました。

アプローチの途中から見上げた別山。
写真に写っている側がバットレスで、目標の中央稜は正面の大きな岩稜となります。
左手のゴツゴツした岩稜が「幻のカンテ」、右手のスカイラインは右稜と呼ばれています。

中央稜の下部は左から巻いて取り付くのが普通のようですが、左手上部より小石がバラバラ降ってきて気持ちが悪いため、今日は末端から取り付きました。
50m程でコル状の地形となるのですが、そこからが本格的な登攀の始まりとなります。しかし最初のうちは傾斜が緩くて雪も多いため、ロープをいっぱいに出した同時登攀で登っていきました。

やがて傾斜が急になる辺りの露岩にビレイ点が作られていたので、そこからスタカットに切り替えることにしました。
まずは急傾斜の草付きの斜面を2ピッチ、ダブルアックスで登って行きます。

3ピッチ目も出だしは草付きダブルアックスですが、ピッチの終わり頃には岩の部分が多くなってきました。
そして本来であれば、核心部右手前のビレイ点でピッチを切るところなのでしょうが…そのビレイ点のボルトがあまりにも腐食していて、今回は体重を預ける気にはなれませんでした。
少々考えた結果、パートナーにビレイを解除して少し登ってもらい、核心を登ってその上でピッチを切ることにしました。
核心部とはいってもせいぜいIII程度で容易、難なく通過してその上部の露岩にピトン2本を打ちアンカーを作成、パートナーを迎えました。

これは隣の弥山尾根西稜を登っていた岳獅会の仲間が写してくれた、我々の登攀中の模様。
1つ上の写真とちょうど同じくらいのタイミングで撮られています。
この後の4ピッチ目は傾斜が落ちて、不安定なガレ場登り20mほどで別山の頂上となりました。

続けて別山頂上より、吊尾根への下降点まで移動。

さらに残置支点を利用して、25mの懸垂下降で吊尾根のコルへ。

これは弥山頂上付近から撮影した吊尾根の様子です。
左手に小さく、最後の雪稜を登っている我々の姿が写っています。
今回登った別山バットレス中央稜は、人気ルートだけあって変化に富んだ、面白い内容のルートでした。
隣の右稜も面白そうで登ってみたいのですが、北壁のシーズンはもう終わりの時期なので、来シーズンの課題、ということになりました。
うさぎの洗顔。
妙に高いところを好む、我が家のぽこ。
最近は食事の準備をしていると、ソファーの背もたれの上に飛び乗るようになりました。

ソファーの背もたれの上からこちらを伺うぽこ。
「バナナはまだ?」とでも言いたげな感じ。
しかし危ないので下のほうに移動させました。

不本意に場所の移動をさせられてショック!?
むっとした様子でふくれてしまいました。

でもすぐに気持を切り替えて、顔を洗うことにしたようです。
手のひらにつば(?)をつけて顔をゴシゴシ…。

さらに手のひらにつばをつけて、今度は耳そうじ。

「ところでバナナはどうなったの?」
おっと、すっかり忘れてた!
この後、急いでバナナをひとかけ口元に持っていくと、おいしそうにムシャムシャと食べたのでした。
最近は食事の準備をしていると、ソファーの背もたれの上に飛び乗るようになりました。

ソファーの背もたれの上からこちらを伺うぽこ。
「バナナはまだ?」とでも言いたげな感じ。
しかし危ないので下のほうに移動させました。

不本意に場所の移動をさせられてショック!?
むっとした様子でふくれてしまいました。

でもすぐに気持を切り替えて、顔を洗うことにしたようです。
手のひらにつば(?)をつけて顔をゴシゴシ…。

さらに手のひらにつばをつけて、今度は耳そうじ。

「ところでバナナはどうなったの?」
おっと、すっかり忘れてた!
この後、急いでバナナをひとかけ口元に持っていくと、おいしそうにムシャムシャと食べたのでした。
伯耆大山・夏道コース〜縦走。
今日は夏道コースより伯耆大山を登り、主稜線を縦走してユートピア〜上宝珠越経由で下山してきました。

夏道コース下部の登り。
雪がない時期は延々と階段の続くところですが、今日はよく踏まれた雪道となっていて、はるかに歩きやすく感じました。

六合目を過ぎると樹木も雪の下となり、展望が開けて気持ち良い登りとなりました。
しかし…。

八合目を過ぎた辺りから急にガスが発生し、風も強くなってきました。
頂上台地は視界が悪いと大変に迷いやすいところですが、今日は雪が降っておらずまたトレースもしっかり残っていたため、ルートを見失う心配はありませんでした。

さて今日の目標は弥山から縦走して剣ヶ峰経由で下山することです。
相変わらず視界はあまりないものの、トレースがしっかりとついているので行動には問題ないだろうと判断し、アンザイレンして縦走路に踏み出しました。

1週間前にも縦走したのですが、その間暖かい日が続いたためでしょう、雪庇が崩落して地面の露出している箇所が多数ありました。
もはや冬山とは言えない状態になりつつあるようです。

ラクダの背を過ぎたこのナイフリッジが今回の核心部。
先週は幅広い雪稜で難なく通過したのですが、今日は大変に痩せていて緊張しました。

剣ヶ峰山頂。
ここも先週はどこが頂上かわからないくらいの積雪量だったのですが、今日は山頂標識が頭をのぞかせていました。

下山は宝珠尾根最上部は雪が少なく不安定に見えたので、昨日と同様ユートピア小屋まで向かい、そこから宝珠尾根に向けてトラバース。
昨日は上宝珠越からの下りは凍結していたため敬遠したのですが、今日は柔らかい雪質だったため問題なく下降できました。
今日は予想外に天候が悪く、展望の得られない登山となってしまいましたが、それでも予定のコースを辿って楽しく歩くことができました。
しかし山は急速に春に向かって突き進んでいます。
今年の冬は積雪が豊富だったので長く雪山が楽しめそうだと思っていたのですが、予想外に雪解けが早く、ちょっと寂しさも感じてしまいました。

夏道コース下部の登り。
雪がない時期は延々と階段の続くところですが、今日はよく踏まれた雪道となっていて、はるかに歩きやすく感じました。

六合目を過ぎると樹木も雪の下となり、展望が開けて気持ち良い登りとなりました。
しかし…。

八合目を過ぎた辺りから急にガスが発生し、風も強くなってきました。
頂上台地は視界が悪いと大変に迷いやすいところですが、今日は雪が降っておらずまたトレースもしっかり残っていたため、ルートを見失う心配はありませんでした。

さて今日の目標は弥山から縦走して剣ヶ峰経由で下山することです。
相変わらず視界はあまりないものの、トレースがしっかりとついているので行動には問題ないだろうと判断し、アンザイレンして縦走路に踏み出しました。

1週間前にも縦走したのですが、その間暖かい日が続いたためでしょう、雪庇が崩落して地面の露出している箇所が多数ありました。
もはや冬山とは言えない状態になりつつあるようです。

ラクダの背を過ぎたこのナイフリッジが今回の核心部。
先週は幅広い雪稜で難なく通過したのですが、今日は大変に痩せていて緊張しました。

剣ヶ峰山頂。
ここも先週はどこが頂上かわからないくらいの積雪量だったのですが、今日は山頂標識が頭をのぞかせていました。

下山は宝珠尾根最上部は雪が少なく不安定に見えたので、昨日と同様ユートピア小屋まで向かい、そこから宝珠尾根に向けてトラバース。
昨日は上宝珠越からの下りは凍結していたため敬遠したのですが、今日は柔らかい雪質だったため問題なく下降できました。
今日は予想外に天候が悪く、展望の得られない登山となってしまいましたが、それでも予定のコースを辿って楽しく歩くことができました。
しかし山は急速に春に向かって突き進んでいます。
今年の冬は積雪が豊富だったので長く雪山が楽しめそうだと思っていたのですが、予想外に雪解けが早く、ちょっと寂しさも感じてしまいました。
三鈷峰・北稜。
今日は伯耆大山の一角にある、三鈷峰の北稜を登ってきました。
三鈷峰北稜は、末端が沢筋の奥に位置しているため、どこから取り付くかが頭の悩ましどころ。
今回は早朝、まだ暗いうちに大山寺を出発してまず下宝珠越まで登り、そこから反対側の沢に下降。
剣沢に出合ったらさらに下降し、途中に現れる阿弥陀滝も懸垂下降して、その先から北稜に取り付くことにしました。

阿弥陀滝を懸垂下降しているところ。
途中2ヶ所雪が切れていて、水しぶきを浴びて冷たい思いをすることになりました。
なお懸垂支点は、落口左岸に太い潅木があったのでそれを利用。
下降距離は35mくらい、念のためロープ2本持参したのは正解でした。

阿弥陀滝を下ったすぐ下の右岸より、立派な滝のある枝沢が流入してくるのですが、その沢を少しだけ登りさらに左手の斜面をつめて、北稜の尾根上へと向かいます。
デブリに足をとられて歩きにくいところです。

つめ上げた北稜の下部はこんな感じ。
傾斜の緩い潅木混じりの尾根ですが、ところどころ左手の東谷側に雪庇が張り出しているので、油断は禁物。

やがて傾斜が急になってくると、核心部であるジャンダルムと呼ばれる岩峰群が頭上に迫ってきました。
左手の雪壁から巻くと簡単そうでしたが、ここはセオリー通り右手から突破することに。

そのジャンダルム1峰、2峰は容易に右から巻けましたが、3峰、4峰は痩せ尾根で通過には注意が必要です。
写真は松の木の生えた3峰をクライムダウンしているところ。
手前に写っている灰色の小ピークが4峰で、右から小さく巻きますが、不安定でちょっと嫌らしい感じでした。

核心部の辺りから見上げた北稜上部。
ルートは写真中央の短い痩せた雪稜を辿ってから右上の雪壁に移り、あとはひたすら直上です。

雪壁は下部はダブルシャフトで登りましたが、上部は傾斜がやや急になりダガーポジションで登っていきました。
とても快適な雪壁で、大山ではなく後立山のバリエーションルートを登っているような気分でした。

やがて雪壁も終り、雪稜の崩壊しかかった部分を慎重に越えると、頂上はすぐ目の前でした。
この三鈷峰北稜は、思った以上に面白い!ルートでした。
大山北壁に比べると平均傾斜は緩いかもしれませんが、その代わりいろいろな要素があって飽きない内容だと思います。
しかし技術的にはやはり容易で、核心部のあたりもIIからせいぜいIII−程度かなと思いました。
右隣に位置する北西稜の方が岩場が多く難度も高いようなので、次回(来年?)はそちらを登ってみたいと思います。

さて下山はユートピア小屋下より剣沢上部をトラバースして宝珠尾根に向かい、さらに尾根をしばらく歩いて中宝珠越より元谷方面に下降しました。
1週間前はまだ冬といってよい状況でしたが、今日の山は春を思わせる暖かな陽気でした。
三鈷峰北稜は、末端が沢筋の奥に位置しているため、どこから取り付くかが頭の悩ましどころ。
今回は早朝、まだ暗いうちに大山寺を出発してまず下宝珠越まで登り、そこから反対側の沢に下降。
剣沢に出合ったらさらに下降し、途中に現れる阿弥陀滝も懸垂下降して、その先から北稜に取り付くことにしました。

阿弥陀滝を懸垂下降しているところ。
途中2ヶ所雪が切れていて、水しぶきを浴びて冷たい思いをすることになりました。
なお懸垂支点は、落口左岸に太い潅木があったのでそれを利用。
下降距離は35mくらい、念のためロープ2本持参したのは正解でした。

阿弥陀滝を下ったすぐ下の右岸より、立派な滝のある枝沢が流入してくるのですが、その沢を少しだけ登りさらに左手の斜面をつめて、北稜の尾根上へと向かいます。
デブリに足をとられて歩きにくいところです。

つめ上げた北稜の下部はこんな感じ。
傾斜の緩い潅木混じりの尾根ですが、ところどころ左手の東谷側に雪庇が張り出しているので、油断は禁物。

やがて傾斜が急になってくると、核心部であるジャンダルムと呼ばれる岩峰群が頭上に迫ってきました。
左手の雪壁から巻くと簡単そうでしたが、ここはセオリー通り右手から突破することに。

そのジャンダルム1峰、2峰は容易に右から巻けましたが、3峰、4峰は痩せ尾根で通過には注意が必要です。
写真は松の木の生えた3峰をクライムダウンしているところ。
手前に写っている灰色の小ピークが4峰で、右から小さく巻きますが、不安定でちょっと嫌らしい感じでした。

核心部の辺りから見上げた北稜上部。
ルートは写真中央の短い痩せた雪稜を辿ってから右上の雪壁に移り、あとはひたすら直上です。

雪壁は下部はダブルシャフトで登りましたが、上部は傾斜がやや急になりダガーポジションで登っていきました。
とても快適な雪壁で、大山ではなく後立山のバリエーションルートを登っているような気分でした。

やがて雪壁も終り、雪稜の崩壊しかかった部分を慎重に越えると、頂上はすぐ目の前でした。
この三鈷峰北稜は、思った以上に面白い!ルートでした。
大山北壁に比べると平均傾斜は緩いかもしれませんが、その代わりいろいろな要素があって飽きない内容だと思います。
しかし技術的にはやはり容易で、核心部のあたりもIIからせいぜいIII−程度かなと思いました。
右隣に位置する北西稜の方が岩場が多く難度も高いようなので、次回(来年?)はそちらを登ってみたいと思います。

さて下山はユートピア小屋下より剣沢上部をトラバースして宝珠尾根に向かい、さらに尾根をしばらく歩いて中宝珠越より元谷方面に下降しました。
1週間前はまだ冬といってよい状況でしたが、今日の山は春を思わせる暖かな陽気でした。
伯耆大山縦走。
昨日の続きです。
北壁の弥山尾根東稜を登った後、時間・体力とも十分余裕のあった我々は、稜線を縦走して下山することとしました。

弥山の三角点ピークから剣ヶ峰に向けてスタート。

ラクダの背の少し手前で、雪庇に大きく亀裂の入っている箇所がありました。
視界が悪かったら危険なところです。

縦走を開始してわずか20分ほどで剣ヶ峰を通過。
安定した豊富な積雪があり、ばっちりとトレースもついていたので、ラクダの背の辺りも特に問題ありませんでした。

続けて天狗ヶ峰を通過。

その先も気持ちの良い雪稜がうねうねと続きます。

下山はユートピア小屋へは向かわず、宝珠尾根を最上部から下り始めました。
剣沢のトラバースがないため雪崩の危険が少なく、冬の下山はこのコースを辿る人が多いようです。

しかしこの宝珠尾根最上部も、上部は急で痩せています。
風の強い日は要注意でしょう。

最後は上宝珠越を過ぎた辺りから、元谷方面に向けて浅い沢状を一気に下降しました。
今日は最高の天気の下、北壁登攀〜縦走をすることができて、とても充実した登山となりました。
北壁の弥山尾根東稜を登った後、時間・体力とも十分余裕のあった我々は、稜線を縦走して下山することとしました。

弥山の三角点ピークから剣ヶ峰に向けてスタート。

ラクダの背の少し手前で、雪庇に大きく亀裂の入っている箇所がありました。
視界が悪かったら危険なところです。

縦走を開始してわずか20分ほどで剣ヶ峰を通過。
安定した豊富な積雪があり、ばっちりとトレースもついていたので、ラクダの背の辺りも特に問題ありませんでした。

続けて天狗ヶ峰を通過。

その先も気持ちの良い雪稜がうねうねと続きます。

下山はユートピア小屋へは向かわず、宝珠尾根を最上部から下り始めました。
剣沢のトラバースがないため雪崩の危険が少なく、冬の下山はこのコースを辿る人が多いようです。

しかしこの宝珠尾根最上部も、上部は急で痩せています。
風の強い日は要注意でしょう。

最後は上宝珠越を過ぎた辺りから、元谷方面に向けて浅い沢状を一気に下降しました。
今日は最高の天気の下、北壁登攀〜縦走をすることができて、とても充実した登山となりました。
伯耆大山北壁・弥山尾根東稜。
今日は岳獅会の仲間達と一緒に、伯耆大山北壁の弥山尾根東稜を登ったあと、主稜線を剣ヶ峰まで縦走してきました。

元谷から見上げた大山北壁です。

上の写真に登攀ラインを書き込んでみました。
下のピンクの線が今回のアプローチで辿ったライン、赤線が弥山尾根東稜の登攀ルートです。
青線は以前登った弥山尾根西稜の登攀ルートで、緑の矢印が滝沢リッジの取り付きとなります。
(今日は滝沢リッジにも岳獅会の仲間2人が取り付いていました)

アプローチは別山に向かうトレースをかなり上まで辿り、さらに弥山尾根西稜に向かうトレースを辿って、そこから大きく左トラバースして弥山尾根東稜の取り付きへ向かいました。

東稜側壁のブッシュ帯でロープを結んで登攀開始。
雪質は安定していたので、ロープを目一杯伸ばしたコンティニュアス登攀で、ガンガンとばして行きます。

ルート下〜中間部の雪壁帯を一気に登り、いよいよ核心部となる岩場へ。
先行パーティのトレースが岩場やや右手に食い込んだ浅い凹角に伸びていたので、同じラインを登りました。
グレードはII程度、ダガーポジションでピックを効かせ、難なく通過しました。
(今日はこの先行パーティのトレースに随分と助けられました)

中間支点はところどころに現れる潅木を利用。

稜線近くなると傾斜も落ちてきて、さらにペースが進みます。
結局取り付きから終了点となる三角点ピークまで、2時間程で登り切りました。
弥山尾根東稜は、アプローチがやや遠いものの登り易い良いルートでした。
八ヶ岳でいえば阿弥陀岳北稜と同じくらいのグレードで、冬期登攀入門ルートと言っても良いかな?と思います。
しかし今回は程よく雪が付き、トレースもあって随分と楽な条件でした。
先輩のお話しによると、場合によってはかなり厳しい登攀となることもあるということでした。

さて今回は体力的、時間的にかなり余裕があったため、主稜線を剣ヶ峰まで縦走し、宝珠尾根経由で下山することとしました。
続きはまた明日。

元谷から見上げた大山北壁です。

上の写真に登攀ラインを書き込んでみました。
下のピンクの線が今回のアプローチで辿ったライン、赤線が弥山尾根東稜の登攀ルートです。
青線は以前登った弥山尾根西稜の登攀ルートで、緑の矢印が滝沢リッジの取り付きとなります。
(今日は滝沢リッジにも岳獅会の仲間2人が取り付いていました)

アプローチは別山に向かうトレースをかなり上まで辿り、さらに弥山尾根西稜に向かうトレースを辿って、そこから大きく左トラバースして弥山尾根東稜の取り付きへ向かいました。

東稜側壁のブッシュ帯でロープを結んで登攀開始。
雪質は安定していたので、ロープを目一杯伸ばしたコンティニュアス登攀で、ガンガンとばして行きます。

ルート下〜中間部の雪壁帯を一気に登り、いよいよ核心部となる岩場へ。
先行パーティのトレースが岩場やや右手に食い込んだ浅い凹角に伸びていたので、同じラインを登りました。
グレードはII程度、ダガーポジションでピックを効かせ、難なく通過しました。
(今日はこの先行パーティのトレースに随分と助けられました)

中間支点はところどころに現れる潅木を利用。

稜線近くなると傾斜も落ちてきて、さらにペースが進みます。
結局取り付きから終了点となる三角点ピークまで、2時間程で登り切りました。
弥山尾根東稜は、アプローチがやや遠いものの登り易い良いルートでした。
八ヶ岳でいえば阿弥陀岳北稜と同じくらいのグレードで、冬期登攀入門ルートと言っても良いかな?と思います。
しかし今回は程よく雪が付き、トレースもあって随分と楽な条件でした。
先輩のお話しによると、場合によってはかなり厳しい登攀となることもあるということでした。

さて今回は体力的、時間的にかなり余裕があったため、主稜線を剣ヶ峰まで縦走し、宝珠尾根経由で下山することとしました。
続きはまた明日。
鬼住山北尾根。
今日はいくつかやることがあるため、山には出かけない予定でしたが、あまりの穏やかな天気にいても立ってもいられず、昼過ぎから自宅裏の鬼住山に登ってきました。
ルートは一般登山道ではつまらないと思い、以前から気になっていた、山頂より北に伸びる尾根から登ってみることにしました。
この北尾根はガイドブック等には記載はなく、地形図にも道は載っていません。
そのことから考えると多分登山道の類はないはずですが、ヤブの薄い今の時期ならば何とかなるだろうと判断しました。

写真は鬼住山北西側にある水田から見上げた山頂です。
仕事道を辿って、写真左隅辺りの尾根上に上がり、そこから山頂を目指しました。

水田の中の仕事道を奥までいくと、植林帯の中にさらに道が続いていました。

植林帯を過ぎた急登の斜面にも、比較的良く整備された道が続いています。
一体誰がどんな目的でつけた道なのか?ちょっと不思議でした。

もしかしたら道は山頂まで続いているかも?と思ったけれども甘かった!
北尾根の稜線に出たら踏跡は消え、背丈を越える猛烈なヤブ漕ぎとなりました。
時折見える山頂はすぐ間近なのですが、なかなか近づきません。

それでも小1時間もヤブ漕ぎすると、雪がわずかに残る鬼住山山頂へと抜け出ました。
この北尾根はやはり道はなく、あまり人にはお勧めできないラインでした。
ヤブ漕ぎも慣れると楽しく(?)感じる面もありますが、ここは低山性の性質の悪い草木が多いため、かぶれ等に要注意です。
今回も首筋にブツブツができて、ちょっと不快な思いをすることになってしまいました。

一方こちらは、鬼住山山頂から見た伯耆大山です。
今日はやや雲が多かったものの穏やかな天候で、大山に向かわれた方は気持ちの良い登山を楽しまれたのではないかと思います。
ルートは一般登山道ではつまらないと思い、以前から気になっていた、山頂より北に伸びる尾根から登ってみることにしました。
この北尾根はガイドブック等には記載はなく、地形図にも道は載っていません。
そのことから考えると多分登山道の類はないはずですが、ヤブの薄い今の時期ならば何とかなるだろうと判断しました。

写真は鬼住山北西側にある水田から見上げた山頂です。
仕事道を辿って、写真左隅辺りの尾根上に上がり、そこから山頂を目指しました。

水田の中の仕事道を奥までいくと、植林帯の中にさらに道が続いていました。

植林帯を過ぎた急登の斜面にも、比較的良く整備された道が続いています。
一体誰がどんな目的でつけた道なのか?ちょっと不思議でした。

もしかしたら道は山頂まで続いているかも?と思ったけれども甘かった!
北尾根の稜線に出たら踏跡は消え、背丈を越える猛烈なヤブ漕ぎとなりました。
時折見える山頂はすぐ間近なのですが、なかなか近づきません。

それでも小1時間もヤブ漕ぎすると、雪がわずかに残る鬼住山山頂へと抜け出ました。
この北尾根はやはり道はなく、あまり人にはお勧めできないラインでした。
ヤブ漕ぎも慣れると楽しく(?)感じる面もありますが、ここは低山性の性質の悪い草木が多いため、かぶれ等に要注意です。
今回も首筋にブツブツができて、ちょっと不快な思いをすることになってしまいました。

一方こちらは、鬼住山山頂から見た伯耆大山です。
今日はやや雲が多かったものの穏やかな天候で、大山に向かわれた方は気持ちの良い登山を楽しまれたのではないかと思います。
山と渓谷3月号。
ここ数年、買い求めたことのなかった『山と渓谷』誌ですが、今月号を立ち読みしていたら気になる記事が複数掲載されていたので、久しぶりに購入することにしました。

気になった記事は、『特集「低山」の深みへ』『山岳装備大全15液体燃料ストーブ』『世界一美しい山アルパマヨ峰を行く』の3点。
『特集「低山」の深みへ』では、西日本の山がいろいろ紹介されているのが嬉しい感じ。私は山陰に住んで間もなく2年になろうとするのですが、伯耆大山およびその周辺以外はあまり知識がなく、ほとんど歩いたことがありません。
今回の特集を見ると六甲や播磨アルプスなど、隣県の面白そうな山々が掲載されていました。
標高が低いのはちょっと寂しい(?)けれど、地形の複雑な山にはとても興味をそそられます。
写真を見るとなかなか良い感じなので、いずれ時間をとって歩きに行ってみたいと思いました。
また以前より、メインのストーブはケロシンを使えるものにしたいと思っていたので、『山岳装備大全15液体燃料ストーブ』は参考になりました。
ケロシン(灯油)というと今ひとつと思われるかもしれませんが、愛用している方から以前お話しを伺ったところ、予想以上に良いように思えました。
操作の際にはプレヒートなど手間はかかりますが、慣れてしまえば問題ないでしょう。
一番の魅力は燃料代がガスに比べると安いこと。
処分に困る中途半端なボンベが残らないことも良いかな、と思っています。
それと『世界一美しい山アルパマヨ峰を行く』では、私の憧れの山である、ペルーアンデス・ブランカ山群にある、アルパマヨの写真が大きく掲載されていたので、思わず見入ってしまいました。
ペルーアンデスの山々は急峻なものが多く、どれもけっこう個性的です。
中でもアルパマヨの、特に南西壁は際立っていて、見ていてゾッとする感じ。
今回はその南西壁を横から見た写真が、大きく見開きで掲載されています。
地形や傾斜がよく解かるので、登山の参考にもなるのではないかなと思いました。

気になった記事は、『特集「低山」の深みへ』『山岳装備大全15液体燃料ストーブ』『世界一美しい山アルパマヨ峰を行く』の3点。
『特集「低山」の深みへ』では、西日本の山がいろいろ紹介されているのが嬉しい感じ。私は山陰に住んで間もなく2年になろうとするのですが、伯耆大山およびその周辺以外はあまり知識がなく、ほとんど歩いたことがありません。
今回の特集を見ると六甲や播磨アルプスなど、隣県の面白そうな山々が掲載されていました。
標高が低いのはちょっと寂しい(?)けれど、地形の複雑な山にはとても興味をそそられます。
写真を見るとなかなか良い感じなので、いずれ時間をとって歩きに行ってみたいと思いました。
また以前より、メインのストーブはケロシンを使えるものにしたいと思っていたので、『山岳装備大全15液体燃料ストーブ』は参考になりました。
ケロシン(灯油)というと今ひとつと思われるかもしれませんが、愛用している方から以前お話しを伺ったところ、予想以上に良いように思えました。
操作の際にはプレヒートなど手間はかかりますが、慣れてしまえば問題ないでしょう。
一番の魅力は燃料代がガスに比べると安いこと。
処分に困る中途半端なボンベが残らないことも良いかな、と思っています。
それと『世界一美しい山アルパマヨ峰を行く』では、私の憧れの山である、ペルーアンデス・ブランカ山群にある、アルパマヨの写真が大きく掲載されていたので、思わず見入ってしまいました。
ペルーアンデスの山々は急峻なものが多く、どれもけっこう個性的です。
中でもアルパマヨの、特に南西壁は際立っていて、見ていてゾッとする感じ。
今回はその南西壁を横から見た写真が、大きく見開きで掲載されています。
地形や傾斜がよく解かるので、登山の参考にもなるのではないかなと思いました。
屋根の上のうさぎ。
朝、出かける準備をしていると、ぽこのケージの方から妙な音が…。
そちらを振り向くと、何と!壁とカーテンに爪を引っ掛けて、まるで猫のように登っていくぽこの姿がありました。

カーテンからケージの屋根に飛び乗って、一安心しているぽこ。
(登っている最中の写真は撮れませんでした)

足場を確認して…。

ケージの上を探検!
いつもと視点が違うためか、ぶぅぶぅ鼻を鳴らしてとっても興奮していました。
(危険なのでこの後、すぐにケージから降ろしました)
家に来たばかりの、赤ちゃんの頃からそうだったのですが、ぽこは妙に高い所を好みます。
もしかしたら私に似たのかも…??
しかし高い場所は危険もいっぱい!
何らかの対策を立てる必要がありそうです。
子うさぎというのは想像以上に活発で、本当に何をやり出すかわかりません。
面白いけれど、頭を悩ますところでもあります。
そちらを振り向くと、何と!壁とカーテンに爪を引っ掛けて、まるで猫のように登っていくぽこの姿がありました。

カーテンからケージの屋根に飛び乗って、一安心しているぽこ。
(登っている最中の写真は撮れませんでした)

足場を確認して…。

ケージの上を探検!
いつもと視点が違うためか、ぶぅぶぅ鼻を鳴らしてとっても興奮していました。
(危険なのでこの後、すぐにケージから降ろしました)
家に来たばかりの、赤ちゃんの頃からそうだったのですが、ぽこは妙に高い所を好みます。
もしかしたら私に似たのかも…??
しかし高い場所は危険もいっぱい!
何らかの対策を立てる必要がありそうです。
子うさぎというのは想像以上に活発で、本当に何をやり出すかわかりません。
面白いけれど、頭を悩ますところでもあります。
犬の散歩となまず。
先日の日曜日はももの墓参りの後、久しぶりに親戚の飼い犬・キーちゃんを散歩に連れていきました。

水田地帯をテクテク歩くキーちゃん。

米子市を流れる、日野川沿いの土手まで歩きました。

昨年は妊娠、出産、子犬とのお別れといろんな波乱があったキーちゃん。
今はすっかり落ち着いて、平穏な毎日を過ごしています。

ところで散歩の途中、用水路を覗き込んだら大きななまずが何匹も、ゆらゆらと佇んでいました。
私は東北の稲作地帯で幼少時を過ごしたのですが、その頃はよくフナやなまずを捕まえて遊んだものでした。
そのような自然は、現在の日本からは失われているのではないかと思っていましたが、この米子ではまだまだ、なまず達が元気に暮らせる環境が残されているのでした。
この貴重な環境を、大切に残していきたいものです。

水田地帯をテクテク歩くキーちゃん。

米子市を流れる、日野川沿いの土手まで歩きました。

昨年は妊娠、出産、子犬とのお別れといろんな波乱があったキーちゃん。
今はすっかり落ち着いて、平穏な毎日を過ごしています。

ところで散歩の途中、用水路を覗き込んだら大きななまずが何匹も、ゆらゆらと佇んでいました。
私は東北の稲作地帯で幼少時を過ごしたのですが、その頃はよくフナやなまずを捕まえて遊んだものでした。
そのような自然は、現在の日本からは失われているのではないかと思っていましたが、この米子ではまだまだ、なまず達が元気に暮らせる環境が残されているのでした。
この貴重な環境を、大切に残していきたいものです。
今日はうさぎの誕生日でした。
今日は我が家の先代うさぎ・ももの誕生日でした。
ももは昨年7月に月に帰ったのですが、生きていたら11歳となるのでした。

昨日は妻と二人、もものお墓に墓参りに行ってきました。
ももを埋葬したのは共同墓地なのですが、他のペットたちにもたくさんのお花が供えられていました。

これは今から約2年前、関東を離れる少し前の我が家に遊びに来た、カシワヤくんが撮ってくれたももの姿です。
9歳の誕生日を迎える少し前でした。

他にも多くの友人が集まっていたのですが、特に気にすることなく堂々としていたもも。
このマイペースぶりが長生きの秘訣だったのかもしれません。

一方こちらは、現在の愛兎・ぽこ。
生後まだ半年の子うさぎなのに、8歳のももに負けないくらい堂々としています。
今後が楽しみです。
ももは昨年7月に月に帰ったのですが、生きていたら11歳となるのでした。

昨日は妻と二人、もものお墓に墓参りに行ってきました。
ももを埋葬したのは共同墓地なのですが、他のペットたちにもたくさんのお花が供えられていました。

これは今から約2年前、関東を離れる少し前の我が家に遊びに来た、カシワヤくんが撮ってくれたももの姿です。
9歳の誕生日を迎える少し前でした。

他にも多くの友人が集まっていたのですが、特に気にすることなく堂々としていたもも。
このマイペースぶりが長生きの秘訣だったのかもしれません。

一方こちらは、現在の愛兎・ぽこ。
生後まだ半年の子うさぎなのに、8歳のももに負けないくらい堂々としています。
今後が楽しみです。
うさぎの毛むしり。
今年は1月下旬から本当に寒い日が続きましたが、3月に入って2日目の今日は春の到来を思わせる陽気。
季節の移り変わりを本能的に察知したのか、抜け毛が目立ってきたので、今日はぽこの初めての毛むしりをすることにしました。

背中の部分が、ハート型っぽく生え変わっているぽこ。
その周囲を重点的に毛むしりします。

初めての毛むしりにショック!?
じたばたして顔をうずめてしまいました。

でも次第に慣れてきたのか、じたばたも治まってきました。

しかしどんどん毛をむしっても、背中の黒っぽいハート型は残ったままでした。
この先毛替わりが進んだら一体どうなるのか?少し気がかりです。
ところでぽこは、昨日でちょうど生後半年となりました。
今のところ病気も大きな怪我もなく、生育状態は良好。
この調子で長生きうさぎを目指して頑張りたいと思います。
季節の移り変わりを本能的に察知したのか、抜け毛が目立ってきたので、今日はぽこの初めての毛むしりをすることにしました。

背中の部分が、ハート型っぽく生え変わっているぽこ。
その周囲を重点的に毛むしりします。

初めての毛むしりにショック!?
じたばたして顔をうずめてしまいました。

でも次第に慣れてきたのか、じたばたも治まってきました。

しかしどんどん毛をむしっても、背中の黒っぽいハート型は残ったままでした。
この先毛替わりが進んだら一体どうなるのか?少し気がかりです。
ところでぽこは、昨日でちょうど生後半年となりました。
今のところ病気も大きな怪我もなく、生育状態は良好。
この調子で長生きうさぎを目指して頑張りたいと思います。
和気アルプス・鷲ノ巣岩。
今日は大山北壁を登る予定があったのですが、日本海側が悪天候の予報だったため、急遽予定を変更し岡山県・和気アルプスの鷲ノ巣岩に行ってきました。
この鷲ノ巣岩を訪れるのは、昨年の12月2日に続いて2回目です。

鷲ノ巣岩の中間部バンドのやや下から見上げた上部壁。

岩場左側の緩傾斜の部分で練習する仲間。
この方は何と60歳を過ぎてからの、岩登り初チャレンジです。

また別の仲間はアイゼントレーニング。
“晴れの国おかやま”に来ても、気持ちは大山北壁か?

こちらでは人工登攀。
この鷲ノ巣岩は、本チャン向けの様々な練習ができる、中国地方では貴重な岩場です。

しかしここはIV程度のグレードの部分は残置支点はほとんど無いので要注意!
岩場の性質上、カム類を効かせたり自分でピトンを打つ、ということは難しいため、ランナウトして登っていくことになります。
落ちたらただでは済まないような状況でランナウトする箇所も出てくるので、絶対落ちない技術と精神力が必要。
(まあデシマルでいったら5.7程度だとは思うのですが…)
今回、私は2ルート登ったのですが、いずれもそれなりにランナウトする箇所が出てきて、精神的に少々鍛えていただきました。
この鷲ノ巣岩を訪れるのは、昨年の12月2日に続いて2回目です。

鷲ノ巣岩の中間部バンドのやや下から見上げた上部壁。

岩場左側の緩傾斜の部分で練習する仲間。
この方は何と60歳を過ぎてからの、岩登り初チャレンジです。

また別の仲間はアイゼントレーニング。
“晴れの国おかやま”に来ても、気持ちは大山北壁か?

こちらでは人工登攀。
この鷲ノ巣岩は、本チャン向けの様々な練習ができる、中国地方では貴重な岩場です。

しかしここはIV程度のグレードの部分は残置支点はほとんど無いので要注意!
岩場の性質上、カム類を効かせたり自分でピトンを打つ、ということは難しいため、ランナウトして登っていくことになります。
落ちたらただでは済まないような状況でランナウトする箇所も出てくるので、絶対落ちない技術と精神力が必要。
(まあデシマルでいったら5.7程度だとは思うのですが…)
今回、私は2ルート登ったのですが、いずれもそれなりにランナウトする箇所が出てきて、精神的に少々鍛えていただきました。




