岡山湯原・神庭の滝と鬼の穴。
今日は山か海か、、、という計画があったのですが、諸般の事情により、我が家よりあまり遠くない岡山県の湯原へ観光に行ってきました。

これは湯原の南の外れにある、神庭の滝。
この地域の代表的な観光地です。

高差110m、日本の滝百選にも選ばれているそうで、そこそこ観光客もいました。
観察すると右壁は傾斜が緩く、そんなに苦労せず登れそう。
しかしここは公園として管理されていて、立ち入り制限などもあるので、取り付くのはちょっと無理。
こんなに立派な滝なのにもったいない!感じです…。

さてここのもう1つの見所は、神庭の滝のある沢の右岸に開口する“鬼の穴”という鍾乳洞です。

しかし奥行きは75mと短く、特徴的な鍾乳石もなく、大変に地味な洞窟です…。

これは少し鍾乳石らしさが残っていた壁面。
その他全般に人が入り過ぎて、しかも自由に触ることができるため、石の表面が削れてしまっているように見受けられました。

鍾乳洞としては物足りない“鬼の穴”でしたが、残暑厳しい日に涼むには良い場所ではありました。
さてこの後は、湯原クライミングセンターの近くに大きな案内板の立てられている、湯原ダチョウ牧場に行ってみることにしました。
続きはまた明日。

これは湯原の南の外れにある、神庭の滝。
この地域の代表的な観光地です。

高差110m、日本の滝百選にも選ばれているそうで、そこそこ観光客もいました。
観察すると右壁は傾斜が緩く、そんなに苦労せず登れそう。
しかしここは公園として管理されていて、立ち入り制限などもあるので、取り付くのはちょっと無理。
こんなに立派な滝なのにもったいない!感じです…。

さてここのもう1つの見所は、神庭の滝のある沢の右岸に開口する“鬼の穴”という鍾乳洞です。

しかし奥行きは75mと短く、特徴的な鍾乳石もなく、大変に地味な洞窟です…。

これは少し鍾乳石らしさが残っていた壁面。
その他全般に人が入り過ぎて、しかも自由に触ることができるため、石の表面が削れてしまっているように見受けられました。

鍾乳洞としては物足りない“鬼の穴”でしたが、残暑厳しい日に涼むには良い場所ではありました。
さてこの後は、湯原クライミングセンターの近くに大きな案内板の立てられている、湯原ダチョウ牧場に行ってみることにしました。
続きはまた明日。
石見銀山・龍源寺間歩。
昨日の続きです。
昼食の後は大森の街並みを引き返し、反対方向の銀山地区へ向かうことにしました。
小川沿いの遊歩道を、上流に向けてテクテクと歩いていきます。

遊歩道は大体こんな様子ですが、ところどころお寺や神社、さらには人家の前を通る箇所もあります。
東京都・国分寺の『お鷹の道』に似た雰囲気でもあります。

遊歩道からアスファルト道に上がり、周囲が山奥っぽくなってくると、石見銀山のメインスポットである『龍源寺間歩』が現れました。
間歩(まぶ)とは銀採掘のための坑道のことで、現在はこの龍源寺にあるものだけが一般公開されているそうです。
(ゴールデンウィーク前にはもっと大規模なものも公開されるそうです)

龍源寺間歩は大きく旧坑道と新坑道の2つに別れています。
前半は江戸時代に掘られた旧坑道。
鍾乳洞みたいなのですが、枝分かれなどがある訳ではないので、単調でもあります。
天井が低いので、身長の高い人は要注意でしょう。

旧坑道の終点にはこのような解説板がありました。
左手には昭和63年に掘られたという新坑道が延びていました。

新坑道はこんな様子、ただの地下道みたい?
しかし写真では解らないですが、けっこうな急勾配となっています。
この龍源寺間歩、入ってから出るまでは15分くらいか?
凄く面白かった!とは決して言えませんが、もう少し歴史的なことを調べてから行けば、いろいろと楽しめたかもしれません。
今回の出発前に、石見銀山は世界遺産に登録はされたものの、観光地としてはまだまだ整備が進んでいない、という話もちらほら耳にしました。
確かに間歩や古い寺社もただあるだけ、という感じで、見せ方にもう一工夫が必要なようにも感じました。
しかし古い道を歩いて回るというのはけっこう楽しいことで、我々としてはかなり満足度の高い観光地でした。
今後もあまり車道整備などには力は注がず、歩いて回る観光地として見せ方を工夫してもらえたら良いなと思いました。
さてこの後は、やはり徒歩で駐車場に引き返し、温泉リゾート風の国というところに宿泊、翌日はしまね海洋館アクアスに向かいました。
昼食の後は大森の街並みを引き返し、反対方向の銀山地区へ向かうことにしました。
小川沿いの遊歩道を、上流に向けてテクテクと歩いていきます。

遊歩道は大体こんな様子ですが、ところどころお寺や神社、さらには人家の前を通る箇所もあります。
東京都・国分寺の『お鷹の道』に似た雰囲気でもあります。

遊歩道からアスファルト道に上がり、周囲が山奥っぽくなってくると、石見銀山のメインスポットである『龍源寺間歩』が現れました。
間歩(まぶ)とは銀採掘のための坑道のことで、現在はこの龍源寺にあるものだけが一般公開されているそうです。
(ゴールデンウィーク前にはもっと大規模なものも公開されるそうです)

龍源寺間歩は大きく旧坑道と新坑道の2つに別れています。
前半は江戸時代に掘られた旧坑道。
鍾乳洞みたいなのですが、枝分かれなどがある訳ではないので、単調でもあります。
天井が低いので、身長の高い人は要注意でしょう。

旧坑道の終点にはこのような解説板がありました。
左手には昭和63年に掘られたという新坑道が延びていました。

新坑道はこんな様子、ただの地下道みたい?
しかし写真では解らないですが、けっこうな急勾配となっています。
この龍源寺間歩、入ってから出るまでは15分くらいか?
凄く面白かった!とは決して言えませんが、もう少し歴史的なことを調べてから行けば、いろいろと楽しめたかもしれません。
今回の出発前に、石見銀山は世界遺産に登録はされたものの、観光地としてはまだまだ整備が進んでいない、という話もちらほら耳にしました。
確かに間歩や古い寺社もただあるだけ、という感じで、見せ方にもう一工夫が必要なようにも感じました。
しかし古い道を歩いて回るというのはけっこう楽しいことで、我々としてはかなり満足度の高い観光地でした。
今後もあまり車道整備などには力は注がず、歩いて回る観光地として見せ方を工夫してもらえたら良いなと思いました。
さてこの後は、やはり徒歩で駐車場に引き返し、温泉リゾート風の国というところに宿泊、翌日はしまね海洋館アクアスに向かいました。
岡山県新見市の満奇洞に行ってきました。
昨日、用事があって岡山県の倉敷市に出掛けました。
ところが用事は思ったよりも早く片付き、同行者の提案で、平日の昼間っから観光をすることになったのです。
(私が初めて岡山を訪れたことに対する、配慮だったかもしれません。)
行き先はいくつか案が出ましたが、結局、米子への帰り道からあまり外れない、新見市の「満奇洞 」という鍾乳洞を訪れることに話がまとまりました。
しかし私は関東に住んでいた時に、ケイビング(本格的な洞窟探検のことです)にかなり熱を入れていたことがあり(一時はクライミング以上でした!)、洞窟に対しては目が肥えているのです。
当時は関東周辺の洞窟、主に東京都内奥多摩地区の洞窟に通ったのですが、都内とはいえ全く観光化されていないワイルドな穴ばかり…。
そういう洞窟と比べると、今さら観光洞なんて…という気もしないでもなかったのですが、同行者の皆さんが盛り上がっているようなので、次第にその気になってきました。
中国自動車道を北房インターで降りて、案内板に従って20分ほど細い道を行くと、満奇洞の駐車場に付きました。
そこから入り口に向けて、急な道を登っていくと入場券の販売機があるのですが…入場料は1,000円。
高い! 3kg入りのうさぎのペレットよりも高い!
まあここまで来てしまったので仕方なく購入し、さらに一段上にある洞口へと向かいました。

満奇洞の洞口です。
手前の石碑は、確か与謝野鉄幹と与謝野晶子の歌が彫られていたと思います。
(よく見なかったので、はっきりしなくてすみません。)
元々はここの地名が、岡山県新見市豊永槇であることから「槇洞」と呼ばれていたものを、この二人が「満奇洞」という当て字を付けたのだそうです。

満奇洞の見所のひとつである、リムストンプールです。

このような、立派な鍾乳石もあります。
でも…。

緑とか…。

赤とか…。
もう少しなんとかならないのかなー、このライティング。
さらに洞内には、大きなベンチが設置されていたり、スピーカーから大音量で案内が流れていたりと大変な俗悪ぶり…。
いや、観光客はこういうのを求めているのかなー?
しかしそれでも、もしこの洞窟が観光化されていない洞窟であったら、どんなに素晴らしかっただろうと、考えてしまいます。
観光化するにしても、もう少し見せ方を考慮した展示ができないものかと、ついつい思ってしまいました。
以上、私の個人的な感想です。
他の皆さんはけっこう楽しんでいたようです。
まあ、最奥部にある巨大なプールはなかなか凄かったので、一度は足を運んでも損はないかとも思います。
参考書籍:
日本列島洞穴ガイド―暗黒の世界への旅 (1981年)
(コロナ社)
ケイビング―入門とガイド
(山と渓谷社)
ところが用事は思ったよりも早く片付き、同行者の提案で、平日の昼間っから観光をすることになったのです。
(私が初めて岡山を訪れたことに対する、配慮だったかもしれません。)
行き先はいくつか案が出ましたが、結局、米子への帰り道からあまり外れない、新見市の「
しかし私は関東に住んでいた時に、ケイビング(本格的な洞窟探検のことです)にかなり熱を入れていたことがあり(一時はクライミング以上でした!)、洞窟に対しては目が肥えているのです。
当時は関東周辺の洞窟、主に東京都内奥多摩地区の洞窟に通ったのですが、都内とはいえ全く観光化されていないワイルドな穴ばかり…。
そういう洞窟と比べると、今さら観光洞なんて…という気もしないでもなかったのですが、同行者の皆さんが盛り上がっているようなので、次第にその気になってきました。
中国自動車道を北房インターで降りて、案内板に従って20分ほど細い道を行くと、満奇洞の駐車場に付きました。
そこから入り口に向けて、急な道を登っていくと入場券の販売機があるのですが…入場料は1,000円。
高い! 3kg入りのうさぎのペレットよりも高い!
まあここまで来てしまったので仕方なく購入し、さらに一段上にある洞口へと向かいました。

満奇洞の洞口です。
手前の石碑は、確か与謝野鉄幹と与謝野晶子の歌が彫られていたと思います。
(よく見なかったので、はっきりしなくてすみません。)
元々はここの地名が、岡山県新見市豊永槇であることから「槇洞」と呼ばれていたものを、この二人が「満奇洞」という当て字を付けたのだそうです。

満奇洞の見所のひとつである、リムストンプールです。

このような、立派な鍾乳石もあります。
でも…。

緑とか…。

赤とか…。
もう少しなんとかならないのかなー、このライティング。
さらに洞内には、大きなベンチが設置されていたり、スピーカーから大音量で案内が流れていたりと大変な俗悪ぶり…。
いや、観光客はこういうのを求めているのかなー?
しかしそれでも、もしこの洞窟が観光化されていない洞窟であったら、どんなに素晴らしかっただろうと、考えてしまいます。
観光化するにしても、もう少し見せ方を考慮した展示ができないものかと、ついつい思ってしまいました。
以上、私の個人的な感想です。
他の皆さんはけっこう楽しんでいたようです。
まあ、最奥部にある巨大なプールはなかなか凄かったので、一度は足を運んでも損はないかとも思います。
参考書籍:
日本列島洞穴ガイド―暗黒の世界への旅 (1981年)
ケイビング―入門とガイド


